コメントSS 5
前書き
どうも作者のイコです。
コメント欄でいつもサイドストーリーを書いてくださっているBBAkkjyukuさんの作品を投稿させてもらいます。
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【ヤッパリBJG!東海岸通りは今日もヤラカシクライシス】
前回までのアラスジ
ジジイどもがトロロの森になり
ラクーンは連載上で初勝利を飾る
【(ヤッベェッス!)】
【(決まりすぎたッス!)】
【(チョーキモチイイッス!)】
チョンチョン
【…(ヒト(?)が悦に入ってるのに…)】
チョンチョンチョン
【…(空気読めないッスね…)】
チョンチョンチョンチョン
【…(残心してるのに邪魔するなッス)】
バシーン!!!(平手で頭を殴る音)
【【【イテー!!!】】】
【【【なにするッスか!!!】】】
<チュー>×何匹か分かりません
【【【…】】】
<チュー>(木片持って襲う準備)
【【【に、ニゲローーー!!!】】】
<チュー!>
【コイツ等何処に隠れてたッスか!】
【!爺さん達は大丈夫ッスか!】
【はぁ?!爺さん達を何で避けて通ってるんスか!】
【【【訳ワカラン!!!】】】
【取り敢えず脱出ッスよ!対遅滞戦ッス!追い付かれたらヤバイッス!】
【【了解ッス!!】】
一方その頃…
“ラクーンさん何処ー?巣に行ったのー?”
「爺さん達は…」
「此の方向から下って来たから…」
「此方に登れば…?」
「!何や此れ…」
「地面に抉れ…!違う!」
「ヘビの這った跡か此れ!」
「「「デカすぎる!!!」」」
「…爺さん達また厄介事に…」
「首突っ込んだな…」
「なに仕出かしとんのよ(怒)」
『…』
『…』
『…』
≪ヂュー…≫
クンクン…
≪ヂュー!≫
スポーン!
おっと!
ヘビさんの巣穴で動きがありました!
此処で爺さんの一人が何者かに
ズボン脱がされてます!
またキタネェもん見せやがって!
可哀想だからまたヤってやんよ!
一球入魂!マイク!ダイレクト!(ビュン!)
(ゴッ!)(大事な○玉命中)
『オゴォ!(ガク…)』
『ヴゥ!?(はっ!?)』
『ヴゥウ!?(何や!?)』
ずぼ!!
『クソガキがぁ!ヤりすぎやろ!?』
『死ぬか思たわ!』
『…(死ーん)』
『!?大丈夫か!』
『何でモロダシなんや!』
チョンチョン
『まて!今はコイツ助けなあかん!』
チョンチョン
『うるさいわ!後にしてんか!…?』
『『…』』(後ろ振り返り)
≪ヂュー≫(片手上げ)
『『アッドウモ』』(ペコリ)
≪ヂュー≫(ペコリ)
『此れはご丁寧に…』
『…て何なんや!?』
≪ヂュ≫
『『ぎゃーー!!』』
爺さん達は逃げ出した!
しかし回り込まれた!
???のターン
≪ヂュー≫
板切れに何かを書いているのを爺さん達に
差し出した!
『はぁ!?何やコイツ!』
『オレ等を喰うんか?!』
爺さん達は板切れを見た!
『ハイィ?!』
『何やて!』
≪ヂューヂュー≫
(助けて)
と板切れに書いてある
風雲急を告げる展開!
爺さん達は
何に出会ったのか?
ラクーンの運命は?
♢
【ヤッパリBJG!東海岸通りは今日も…
ヤラカシクライシス】
前回までのアラスジ
爺さん達未知との遭遇
≪ヂュー…≫
『『…ホンマか!』』(汗ダラダラ)
爺さん達???とコミュニケーション?
を取っています
何やら情報交換?してますね
爺さん達ナニやらヤラカシ臭がプンプンです!
『(ヤバイ!ヤりすぎた!)』
『(まさかアレが!)』
ス~…(視線の先のモロダシのズボン)
『『…(汗たらり)』』
ピョイン!!ズザアァ!!
『『ホンマにスマン!!』』
!?まさかのジャンピングDOGEZA!
一体何に謝ったのか!
『うぅ…頭がガンガン、股間もすーすー…はっ!』
モロダシが目を覚ましました!
『誰や!ヒトのズボン剥いたヤツは!?』
≪ヂュー≫
『何やねん!言葉話さんかい!』(クルリ)
≪ヂュ≫(片手上げ挨拶)
『…は?』
『ハム太○…違った!ハムスターやとぉ!?』
モロダシのヒトついハムスターをハム太○呼ばわり!此れはイケマセン!
レッドカード!
でも体型は正にハム太○仕方ないね!
『落ち着け!コイツは…』
『ジャンボリアンハムスターや!』
『何やねん!こんなヤツ此の山で見たこと無いで!』
『コイツは長いこと此の山で生き残ったハムスターらしいんや』
『普段は隠れて過ごしてたんやが…』
『オレ等が山に入って山菜取りやら色々やってたやろ…』
『実はな山菜の一部がな毒抜き(デトックス)の効果があるのは知っとったよな?』
『オレ等が生き残るために食べてたり
ラクーンどもとヤり合ったりで此のヘビの巣の周りに生えとった山菜の輪に穴が空いたらしいんや』
『?其れで何が不味かったんや?』
『実はな、アレ見てみいや』
『!何やねんあの気持ち悪いデカネズは?!』
『アイツ等外来種でな、いつの間にか山に入って最近幅効かせてたらしいんや』
『でヘビの巣の回りの山菜はなんやソイツらを遠ざける何かがあったらしいんや
ソコを知らずにオレ等が穴を空けてもうたんや…』
『…食を預かる者としてはヤってはアカン事をオレ等がヤってしまったと言う事か…』(バッ!)
『スマン!謝ってすむことではない!だがホンマにスマンかった!』
≪ヂュ≫
ポンポンギュ(肩叩き慰めハグ)
『『『ホンマにスマン!!!』』』
『オレ等が撒いた火種は!』
『オレ等の手で!』
『必ず消す!』
≪ヂュ!≫
『お前…手伝ってくれるんか?』
『ありがとな!』
『どっかのラクーンも見習えや!』
『『『がッはッは!!!』』』
≪ヂュー…≫
(コイツら大丈夫か…な顔)
『処でなハムはん一寸聞きたいことあるんやが』
『あのデカネズは此処で何をしとってんか?』
≪ヂュ!≫
(此方に来てのジェスチャー)
『何や?穴…?取り敢えず行くで!』
≪ヂュー≫
『目的地に着いたらしいな』
『何かビリビリになっとるな』
『んー?…!此れヘビの脱け殻や!』
『アイツ等此れ喰っとんたんか!』
『脱け殻なんぞに何もないハズやが…』
≪ヂュー!≫
(木片に何かを書いて渡してきた)
『えー、なになに…げっ!』
『此れ喰ったらあのデカネズでかくなったやて!』
『元は半分位で目もあそこまでガンギマリしてなかったやと!』
≪ヂュ!≫
『もしかして本命は…』
『あのデカヘビか!』
『エライヤっちゃ!』
※穴移動中の会話
『処でや』
≪ヂュ≫
『何でアイツのズボン剥いたんや?』
≪ヂュ≫
(板に「山菜の匂いが付いてたから起こして場所を聞こうとしたら脱げた」)
『(爆発した時にケツ打った時のアレか!)』
※補足
若い衆に抵抗していた際に
木粉砕吹っ飛び→ケツ打ちダウン→
此の時に山菜を一部ケツですりつぶす→
運悪くクレイモア芋に接触→
境界線へ吹っ飛ぶ
と言う流れでした
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あとがき
どうも作者のイコです。
BBAkkjyukuさん素敵なサイドストーリーありがとうございます!
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