　ようこそおいでくださいました。

本日は「台所」ではなく、「子ども食堂」に行ってきました。

　以前近況ノートに書いたと思うのですが、たくさん出来たサツマイモの一部を隣の地区の「子ども食堂」に寄付したことがありました。

この度そこからランチに招待してくださって、義母と夫と三人で出かけました。

　旧街道沿いの商店街(今はほとんど店舗は閉まっている)にある元本屋さんを改造した「子ども食堂」は思いの外広くて、この辺りが昔はにぎやかで栄えていたことをうかがわせます。

　「子ども食堂」は月に一回開催されるそうで、地元高校生と県庁所在地にある大学の学生がボランティアで働いているそうです。

運営母体は訪問看護をしている団体さん。

　今回は五組の家族連れと野菜を寄付した数件の農家さん、ボランティアの皆さんと一緒に食卓を囲みました。

　義母と夫は、シングルマザーさんとよそのお子さん(小学生)、主催者さんの奥さまとテーブルを囲み、私は進学校から音楽の専門学校に進む男子高校生(ボランティア)、東京からUターンして地元に戻り介護職をしている男性、調理を担当した女子中学生(ボランティア)、小学生のお母さんとテーブルを囲みました。

　シニア家庭では出ない話題など、おしゃべりも楽しかったです。

義母も、知り合いの息子さんと職場が一緒だと言う人とおしゃべりが弾んでいたようです。

　料理は、豚汁、鶏肉のソテー、ブロッコリーとカリフラワーのサラダ、鮭のおにぎりでした。

どの料理も丁寧に作ってあって、ブロッコリーやカリフラワーの切り方は、無駄は出ないように、茎もしっかり食べられるように切り方に区分がされていました。

〈今日のお義母さん〉

★★☆

行くときはかなり渋っていたのですが、たくさんおしゃべりもできて楽しかったようです。　

ただ、おにぎりが一個しかなかったと残念そうでした。

(スタッフさんが、おにぎりと豚汁のおかわりをすすめてくれたのですが、それは断ったとのことでした←夫情報)

近況ノートに写真があります

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