詩
マァーヤ
詩
クソみたいな人生に私は泣いていた
それももうすぐ終わる夢を見たから
キミと出会うことを拒否してやるよ
自分で自分をちゃんと生きたいから
人の中に咲く花は遠慮せず誇ればさ
散るその日まで皆に踏まれず守られ
天に召されて笑うのさ
雑草なんてもういやだ
私が楽しく生きれれば
ここじゃなくてもいい
だって私が私に迷惑をかけるならば
我慢させずに大切に願い叶えてやる
遠慮してんのあんたにじゃないから
自分自身に申し訳ないだけそれだけ
ひとりで歌う気兼ねなしに甘やかし
私が私をちゃんと生きて終えるんだ
詩 マァーヤ @maxarya
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