応援コメント

【てんとれ祭】第102話より 一声〈推敲〉」への応援コメント

  • 【作者使用了承済み】

    そうね、仕方ないが動けない、って状況をはっきりさせた新しい方が、大和田さんが伝えたいことが浮き彫りになりますね。
    字数が少ないからこそ厳選、わかるわあ。
    司馬遼太郎さんの、龍馬が行くの有名な男なら……の一節ですかね(^-^)

    作者からの返信

    司馬遼太郎先生は男はこうありたいのモデルケースを沢山啓示してくれました。
    答えの分からない現実に立ち向かうのは、後から文句しか言わないものより絶対に格好良いと思う。
    そんな事を考えていたら、政治家の悪口が言えなくなった。
    小説の様に未来の答えが分かれば問題ないのですがね。

  • この一行で、この一首。
    唸りました。

    ただ「生」への執着。
    眩しくも強い一瞬だと思います。

    作者からの返信

    短詩の世界に足を踏み入れたものなら、美意識(格好良さ)、生き方を考えないと必ず行き詰まります。
    僕にとっての美しさは諦めないで足掻くことです。
    使い古した言葉なら、死ぬなら前のめりで倒れることに美学を感じる人間です。
    そして、生きてさえいれば望む望まなくとも、なんとかなる事を体験しています。