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  • 青虫みたい、分かります。
    野菜を出されて「青虫じゃないから食べられない」と言ったことも(笑)
    大人になっても、苦いものは無理です。

    作者からの返信

    ゴーヤか青虫か、どっちか食べろと言われたら、迷わずゴーヤ派です。

  • 【作者使用了承済み】
    屋台の縁日と違って、夜市ですか〜
    物語でしか読んだかとないですね。
    楽しそうな絵面だが、財布の中身ともなれば(泣)ですな!

    スケルトン…とか言ってたから、付き合いで無理強いさせて悪かったかしら?
    スタート前、ちょっと心配しておりましたが、心配ご無用でありました。
    共に楽しむことができて、盛り上げてくださって、ご参加ありがとうございました!!

    作者からの返信

    ここでいう夜市とはアングラの怪しい世界をイメージしています。
    アメリカにおけるフリークスの世界。
    日本ではすっかりあやかし、妖怪ものがメジャーになりましたが、丸尾氏の漫画「少女椿」なんかが有名かな。一度水が合うと抜け出せない魅力があるのですよ……マトモな人は嫌悪感しかないけどね。

    スケルトンの時はちょっと煮詰まっていたので、良い刺激になりました。
    とても楽しい企画でした。

    編集済
  • 【作者使用了承済み】

    題名で…
    温泉でふは〜のほうかと思ったら、こっちかあ\( ˆoˆ )/
    月夜の夜な夜な脱走、秘湯参り
    兎サーフィンに次いで絵になりますなあ

    作者からの返信

    カピバラの脱走親子は神様にお願いしてから、秘湯に入っているのでしょう。
    きっと後光が差しているに違いない。

  • 【作者使用了承済み】

    そうね、仕方ないが動けない、って状況をはっきりさせた新しい方が、大和田さんが伝えたいことが浮き彫りになりますね。
    字数が少ないからこそ厳選、わかるわあ。
    司馬遼太郎さんの、龍馬が行くの有名な男なら……の一節ですかね(^-^)

    作者からの返信

    司馬遼太郎先生は男はこうありたいのモデルケースを沢山啓示してくれました。
    答えの分からない現実に立ち向かうのは、後から文句しか言わないものより絶対に格好良いと思う。
    そんな事を考えていたら、政治家の悪口が言えなくなった。
    小説の様に未来の答えが分かれば問題ないのですがね。

  • この一行で、この一首。
    唸りました。

    ただ「生」への執着。
    眩しくも強い一瞬だと思います。

    作者からの返信

    短詩の世界に足を踏み入れたものなら、美意識(格好良さ)、生き方を考えないと必ず行き詰まります。
    僕にとっての美しさは諦めないで足掻くことです。
    使い古した言葉なら、死ぬなら前のめりで倒れることに美学を感じる人間です。
    そして、生きてさえいれば望む望まなくとも、なんとかなる事を体験しています。

  • 【作者使用了承済み】

    おおおおお!!
    こいつは………
    いいね〜こういうのも好き!!

    作者からの返信

    ちょっと趣向を変えてみました。
    シュールな会話とブラックな現状。
    現場の対応力が求められる。
    がんがれ先生。


  • 編集済

    【作者使用了承済み】

    水飴の雨は家の中から見てるだけなら、シャボン玉の中みたいで綺麗な感じ。
    ふふ棒が降っちゃうんだ! ぷすり_:(´ཀ`」 ∠):

    ああそうだ。
    殻のやつ。全然良いのですよ。
    自由に、お好きなように。空想の中で、記憶の中でぷかぷかする、ぱちぱちする。
    それがてんとれないうらない、の真髄ですから。

    作者からの返信

    お菓子の惑星で一作短編が書けそうですね。お菓子は食べ放題、住民は皆、肥満の糖尿病てな感じで。

  • 【作者使用了承済み】

    なんともはや……ほんととんでもない話だよね

    私はバロウズの「火星のプレンセス」という本が、中学の時好きで。
    そしたら父も大好きで、その話を2人でしたのが楽しかったなあ(*'▽'*)

    作者からの返信

    「火星のプリンセス」は未読ですが、バロウズ…聞いたことのある作家だなと思ったら、ターザンの小説を書いた人でしたか。
    火星を舞台にした小説ならレイ・ブラッドベリの「火星年代記」が浮かびましたが、実はこちらも未読です。
    買ってはあるので、積読の山20年の層辺りにあると思うのですが…。

    編集済

  • 編集済

    こんにちは。

    冷えていくカップ。沈黙がおりる。
    窓をたたく雨音だけが、聞こえる。
    もう、二人の仲が戻ることはない。
    悲しい別れのシーンですね。お上手です。

    作者からの返信

    大人同士の別れですね。
    どちらもわかっていて、感情的にならず静かに受け止める。
    みっともないと思われたくない。
    最後のプライドがそうさせるのでしょう。

  • こんにちは。

    恋人を琥珀のペンダントにして、首からかけたら、もう、離さない。

    ……魔法をといて、自由にしてあげてほしいですね。(;´∀`)

    作者からの返信

    同い年の恋人を魔法を解かずに10年経ったら、年の差も10年になる。
    耐えられるのだろうか。
    それとも永遠に持つことに意味があるのだろうか。

  • スマホでポチッと文字を打って告白できてしまう現代。
    十円玉で繋がる一分に満たない時間で何を伝えるのか…。
    相当の勇気が必要ですね。
    頑張れ、君。

    作者からの返信

    最初のひと言で相手を特定出来る距離感の関係でないと成り立たないですね。
    時間制限がある分、用意した言葉はふっ飛んでひと言しか言えないかもしれない。
    残るのはやっちまったの後悔かもしれません。
    ラブコメ警察の出動要請だ。

  • 【作者使用了承済み】

    あ、ここでも……
    はい!鬼軍曹出頭しました(*´◒`*)!

    『君は僕じゃない』
    とてもいい心に響くお言葉ですね

    作者からの返信

    すいません、てんとれないの本意からかけ離れて、気持ちが真逆に振り切れてしまいました。
    てんとれ祭としては失敗の歌です。
    でも、出来た歌はお気に入りなので公開しちゃいました。
    おまけ短歌にしようか悩んだのは秘密です。

    編集済

  • 編集済

    【作者使用了承済み】

    公衆電話か……
    10円で、親から本人に変わるところで、プープーっと切れるなこりゃ。゚(゚´Д`゚)゚。

    作者からの返信

    初句の「初めての」がポイントです。
    世代の設定は今です。
    公衆電話を使ったことがない男の子が女の子の携帯に電話することが、一種の賭けになります。
    最近は公衆電話から掛かって着ても出ませんよね。でも出るかもしれない。
    ポケットにあった10円をコイントス代わりにした情景を思い描きました。
    こういうネタばらしはしない方が良いかな?

    編集済
  • 【作者使用了承済み】

    これが独りに使われるとは。良いですねえ〜!

    レビューでも書きましたが、私は大和田よつあしさまの常のお作品を存じあげておりますが、初見の方もいらっしゃいますもんね。
    うんうん、存分に真髄を魅せ付けておやんなさいまし!!

    私もね〜ちょっと思うことあって、プロローグを後から付け足したんですよ。
    大和田さんもプロローグのプロローグ後足しされます?(*´Д`*)?

    作者からの返信

    プロローグか…そう云えばなんて書いたっけ。
    ……何も書かない方がましだった。

  • 【作者使用了承済み】

    ああ、ここで
    97話の変形、その失恋は キミを 書かす もう一つの部品 9点

    ってわけですね(*´ω`*)

    美しきお歌お見事です。

    作者からの返信

    むふー。

  • 【作者使用了承済み】

    私も映画好きで、新旧幅広く見ていたのでわかります。
    やり過ぎちゃったやつはあちら側に逝っちゃうから、年取れないけどね(*´-`)

    子供みたいでやんなっちゃう、憎めない人なの……って婆さまたちの声が聞こえてきます

    作者からの返信

    昔からやんちゃな奴程よくモテるのは何故だろう。
    不良が子犬を助けた理論のせいなのか。
    当方、図書室の主だったので、当然のようにもてませんでした。
    小説なんて嘘つきだ。

    編集済
  • 【作者使用了承済み】

    ヤンデレ臭がする展開が登場?Σ੧(❛□❛✿)

    作者からの返信

    正義感のないひとが魔法を使えるとどうなりますかね。
    同じ魔法少女以外、誰も止められないなら行動は欲望に忠実にならないか。
    別れ話なんか切り出したら、琥珀にされた上に海にポイされそう。

    編集済
  • 【作者使用了承済み】

    うーむ
    これはちと解釈に悩むワイ……
    パパ目線? 

    作者からの返信

    はい、パパ目線です。
    娘の成長を花に例えています。
    けど、あまり正面から見つめると結構生々しいですよ。

    編集済
  • 【作者使用了承済み】

    そう!この都市伝説!痛怖いです:(;゙゚'ω゚'):
    今の小学生たちは知らないかな? お子さんのどうですか?

    作者からの返信

    意外とこういう都市伝説は残ります。
    シンプルで且つ痛た怖い。
    大概は親から伝わります。
    最近漫画で復権したアクロバッティックサラサラのような突拍子もないものは廃れますよね。
    話自体は怖悲しいのだけどね。

  • 変なポーズで固まった恋人を前にして、その琥珀をどうするか…。
    その微妙な間を勝手に想像して噴いてしまいました。
    面白いです。

    作者からの返信

    琥珀で固まっている時の意識があるないかで決まりそう。
    あればわざと胸の谷間に入れたり、無ければあれやこれやの角度から写メを撮ってコレクションにされていそう。

    編集済
  • 【作者使用了承済み】

    なんかこれは更なるお先品の種って感じですね!!

    追伸 前話こっそりぼかしたのに。
    無料で本当の自分になれる、なりたい方々の夢のたちしょんの聖地になったらどうすんのよ!! しー!

    作者からの返信

    未来の僕からのメッセージだった。
    そして扉は開かれる。
    征け!オカマの聖地へ。

    追伸へ
    最後のたちしょん…なんか切ない。

    編集済
  • 喉彦様。
    それを拝めるほどの子猫の大あくび。
    確かに“いいお顔”でなのでしょうね!

    散歩に行かずに撫でてしまいたくなりそうですね。

    作者からの返信

    可愛いですよね。
    でもこの猫、半野良だから触らしてくれる時とスルリと逃げる時と、とても気まぐれです。
    僕が出かける時も寝ているようで起きている状態、まだ警戒しています。
    世の中、猫嫌いもいるので、嫌な目にあったのかもしれません。
    餌をねだるときは触らしてくれますよ。


  • 編集済

    【作者使用了承済み】

    なるほど!!
    調べました!!教えてくれてありがとうございます( ´ ▽ ` )
    やっぱり猫飼ってらっしゃるんですね〜。あのお作のサブタイトル凄くいい&臨場感と愛が感じられたからの

    作者からの返信

    素で書くと下ネタ揃いになるので、
    控えめに。
    「喉彦」にはなんとなく「様」を付けたくなりました。

    編集済
  • 【作者使用了承済み】

    へえ〜!!
    美味しそうですね。やってみたくなります!
    練り胡麻ペースト好きでね。
    鯵のなめろう練り胡麻バージョン食べたりするから、絶対美味しいはず。
    レシピは秘密♡←嫁への惚気をまたまた感じる(^^)

    作者からの返信

    むふふ…愛です。
    愛のフードファイターです。
    お腹のぽっこりが気になるお年頃。

  • 【作者使用了承済み】

    え(΄◉◞౪◟◉`)……
    斜め上ってドヤってる場合をすっ飛ばして、
    漫画みたく、まさにブッ飛ばされて、ぴゅーんとお星さまになっちゃった蜂蜜ひみつ(笑)

    作者からの返信

    この場合はどこがもげるのですかね。
    ゲスゲス。
    一応もげた後の美女、との読みもあるかと。

  • 油断していた!
    コメント欄にだれも書いてこなかった、ホラー系ぶっ込んでくるお人でした!
    怪談でうた書いてらしたもんね〜

    作者からの返信

    ロマンチストの蜂蜜さんはきっとお気に入りの一文だろうな。
    綺麗イメージだから触発されて、小説や詩・俳句・短歌も多そうだ。
    そうだ怪談にしよう。
    いや〜悩みましたよ。
    ついつい金木犀の香りのトイレに籠もって、叱られました。

  • 漢字で書くと違うもんみたいΣ('◉⌓◉’)
    光源氏の藤壺かと思った……
    マニアがいるらしいよ。ガチャガチャにもなってるらしいよ(笑)

    作者からの返信

    いや〜狙っていました。
    咄嗟のイメージでテトラポットから女性(藤壺)の眼が見ていたら怖い。
    でも、よく考えてみればそんな所に女性はいないか、なんだフジツボか…それはそれで怖い、
    となればなあと。
    フジツボは漢字で藤壺とも富士壺とも書きますが、迷わず藤壺を選択。

    さあ、イメージしてみて下さい。
    場末の源氏名の藤壺ねーさんを…。

    編集済
  • 【作者使用了承済み】

    壮大系きました!!!
    でもいちご味〜(*´◒`*)

    作者からの返信

    いや〜GにするかXにするかで悩みました。
    悩みすぎて一本/秒で抜けました。
    でも、地毛ですから。

  • 【作者使用了承済み】

    もうだれと遊んでるのよ〜(笑)

    作者からの返信

    ひみつ倶楽部の怪員なら誰でもウェルカムです。
    18歳未満の方はご両親の了解を得てから来てね。

  • 【作者使用了承済み】

    おおーい、そんな激辛になるなんてこの男なにやったんじゃಠ_ಠ
    隠れてないやん、めっちゃ表味!(*´◒`*)!
    ま、まさか……パピ回でカブを大幅に上げといて、コイツはオマエさんの実話が出どころなんじゃあ…ってのはゲスの勘ぐりってなもんよ?

    作者からの返信

    ふふふ…既に耐性が出来て、20倍では効かぬのだよ。
    なにっ50倍だと……ぐはっ。


  • 【作者使用了承済み】

    ぶふぉ(´ε` )!
    笑ってしまった。
    なんか、いそうで、いなそで、飄々として憎めないタイプでいたりするかも?!
    世界史じたい教科のない学校もあるようですし。
    第102話 空気は読まない 吸って 吐くだけ
    ともコラボですね( ´ ▽ ` )

    作者からの返信

    幻のツチノコの様にひょっこり隣に居るかもよ。
    空気は読まないのではなく、
    敢えて突き進む勇者たれ!だよね。
    昔のドラクエの様に棺に納まるかな?

    編集済
  • 【作者使用了承済み】

    実はこれ。私のお気に入り、脳内イラスト1行のなんです。
    大和田さんとのコラボで、ぐっと賑やかで活気のあるストーリーとなりました。
    ありがとうございます(*´Д`*)

    作者からの返信

    イラストが欲しいですね。
    すすきの大波を月光ボードで滑走する兎サーファー。
    イメージは鬼灯の冷徹のかちかち山のうさぎ……
    おっとジャンルが違った。てへっ。

    編集済
  • 【作者使用了承済み】

    スポンサー名とブランド
    ものすごくさりげなく、スマートに混ぜ込んでの番宣!!!

    すごい才能であります*\(^o^)/*拍手喝采!
    リアルでの会社?仕事での有能さがうかがえる、
    逸品であります。
    できる男スタンプぺたり
    ドヤってヨシ!

    作者からの返信

    むふー。


  • 【作者使用了承済み】

    いや〜ん(//∇//)パピも溶けるほどのアチアチであります。
    大和田氏、甘いのもイケる口ではありませんか♪
    怒らないどころか、喜ばれますよヽ(*´∀`)

    作者からの返信

    アチアチですよ。
    女房に今日も綺麗だねって言うと、無言でパンチが飛んできますから。
    いつもおねだりしている理由じゃないのにね。

    編集済
  • 【作者使用了承済み】

    はりゃ?!
    こうして大和田さんが詠んでくれて初めて気づきましたが。
    毛がらみが4話も私あるのね……。
    上がお寂し山になると、なぜか髭を伸ばしたり、残った後ろ毛を伸ばして結んで。そのタイプは趣味で蕎麦打ちや陶芸でなんか捏ねてるイメージあり

    作者からの返信

    男ならバッサリとスキンヘッド。
    松山◯春を見倣って欲しい。
    因みに僕はふさふさですから。
    嘘じゃないよ。
    地毛(仮)ですから。

    編集済
  • 【作者使用了承済み】

    かなりスケールがデカい、斜め上発想のこんにゃくキター!!(笑)
    ぶち当たっても痛くないけどこれからの季節寒いい〜
    コロッケの御仁が、食費が浮くぜラッキーと抉り取っていくでしょう。
    こんにゃくって、料理前にパンチくれると、めっちゃ柔らかくなるんだよ、お料理豆知識。

    作者からの返信

    成る程、納得しました。
    女房の作るこんにゃく料理の柔らかいこと柔らかいこと…とても感謝していますよ。
    今度、こんにゃく供養に行ってこよう。

  • 【作者使用了承済み】

    こいつは美味いとこついてきた(^^)言われてみりゃ分かるわあ〜。
    不祥事で詫び入れ、バリカンで好きなとこから刈っても良いってのもありですが。
    つるぴかむふぅ〜はとても爽快です(*´◒`*)

    作者からの返信

    僧侶にはヘアースタイルを嘆くことは許されないのです。
    それは大僧正の毛根の量で決まるのです。
    剃るか残すか…残っているかは別問題。

    編集済
  • 【作者使用了承済み】

    毒舌か〜
    (その前の青虫みたいで相当ぶるってる…携帯にいも虫のアイコンも出てくるし〜。゚(゚´Д`゚)゚。)
    なぜか普通に今では美味しくて好きなのよ。
    不思議ですよね〜

    作者からの返信

    普通のゴーヤチャンプル
    ゴーヤ40+肉・豆腐60
    苦味ましましゴーヤチャンプル
    ゴーヤ60+肉・豆腐40

    緑です。かつお節の踊る茶色ではなく見渡す限りゴーヤ色。
    ゴーヤ好きには堪らない一品です。
    因みに青虫うんぬんは実話。
    娘は自らダメージを受け、ゴーヤ嫌いになりました。


  • 編集済

    胃袋じゃなくて、肋骨かーい!

    ふむ、これは、「心理戦は等価交換の法則が当て嵌まると知れ。」は理解できるのですが、
    「彼女の一番かわいい一面が見られるぞ。」とは、どういった一面のことでしょうか?

    嫉妬のむこうの、笑顔?


    追記。
    説明ありがとうございました。
    ふうむ、なるほど。……そこの笑顔でご飯が三杯いけるのか。
    女性である私からは想像がつかなかったです。そんなに、その、ふとした笑顔がプレミアムに嬉しく、可愛く思えるものなのですね。


    「仕方ないなあ。」
    と彼女はつぶやいて、席を立つ。
    ホットミルクはちょっと手間だ。
    でも、辛くてヒーヒーな目にあわせたのは、あたしだから、これくらいは作ってあげよう。
    「はい、どうぞ。」
    (まったく、唇たらこにして。それでも文句ひとつ言わないのは、……やるじゃない。)
    ふっ、と一瞬、笑いながら、ホットミルクの入ったマグカップを、とん、と食卓に置き、トレーを置きに台所へ戻る。
    彼が、(その笑顔プレミアムー! ご飯三杯いける可愛さ、だぜ……!)
    と、ホットミルクの湯気のむこうで、目を細めながら、彼女を見つめている事に、気が付かず。

    お粗末さまでした。

    作者からの返信

    説明しよう。
    ①匂いがヤバいのを敢えて何も言わずに頂きますをする。(彼女(怒))
    ②くちびるを赤く腫らしても涙がちょちょ切れても美味しいよと返す。
    (彼女やりすぎたかな…。怒(減))
    ③ここでちょっと手間の掛かるホットミルクを頼む。
    (彼女仕方ないなと作ってあげる。(借りに転嫁))
    ④彼女は作ったホットミルクを置く。
    ここです。
    この時の顔がプレミアムなのです。
    一瞬かデレるかは性格に依りますが頼み事を引き受けた時点で確実に見れます。
    ご飯が三杯行ける。

    因みに頼みごとを引き受けてくれない時は激怒です。
    大魔神が眠りにつくまで大人しくしましょう。

    編集済
  • なるほどね〜。

    お菓子をあげた部下から、こうかえされたら、大物だ、って苦笑しちゃいますね。

    作者からの返信

    そんな彼、彼女も1年後は太れマイオス朝の住民かも。
    おっと誰か来たようだ。

  • 兎サーファー、可愛くもイケメン。

    作者からの返信

    身体はファンシー。
    心は男塾。

  • うまい!

    このてんとれない、は、お上手!

    作者からの返信

    むふー。

  • 結婚はイチャイチャし放題でお得ですよ。

    うんうん、うんうん、その通りです。
    パピコを半分あげる優しさを常に持つ旦那さまである事が前提です。(苦笑)
    釣った魚にゃ餌はやらん、じゃなくて、ね。♪
    宝石の指輪じゃなくて良いの。
    パピコで、良いから、ね。

    作者からの返信

    旦那転がし初心者の千花さんに、転がし道の格言を教えて進ぜよう。
    「猿でもできる簡単な仕事を頼んで、百倍褒め倒そう。」
    男は単純だからそれだけでデレます。
    誰得かは問いません。

  • こんにゃく塗りかべ、かわいい(>ω<)

    作者からの返信

    自作してみよう。
    先ずこんにゃく(加工)を一枚用意します。
    手と足は昔とった杵柄のナイフ捌きでカット。
    目と口は海苔をつけて出来上がり。
    ほら、簡単でしょう。

    七味と醤油で炒めても美味しいよ。

  • こんにちは。

    たしかに、つるーと綺麗に剃れた頭を見る時、達成感かもしれませんね。

    作者からの返信

    髪剃り係の争奪戦は、肉体派の僧侶による組んず解れつの会話によって決まるのです。
    なんか嫌だな…。

  • こんにちは。

    ああ、うん、そうよね。
    ヒゲの青々としたボリュームが、頭にまわれば……。(;´∀`)

    作者からの返信

    濃い毛根は青々とした地肌になるのです。
    スキン色の地肌になるには自前の油が必要です。
    油物の食べ過ぎには気をつけよう。
    自爆!!

  • こんにちは。

    はじめまして。

    わははは! のっけからやられました。
    うんざりだ……、うんざりだ……、うんざりだ……。KING鼻毛に吸い込まれていくエコーを想像いたしました。

    作者からの返信

    人知れず傷付いているKING鼻毛の涙は鼻水となって溢れ出るのでした。
    うわ〜ばっちぃ。

  • はじめまして。

    袋小路でぷるぷるするデッカイ板こんにゃく…。
    妙に愛おしいのですが、気の所為でしょうか!?
    大丈夫、大丈夫とひんやりしたお肌(?)をナデナデしてあげたい気持ちになります。

    作者からの返信

    はじめまして。
    愛しい気持ちは大きさと反比例。
    うっかりひんやりお肌に触るとそのままこんにゃくの中に呑み込まれたりして。
    一応、妖怪だし。

  • 【作者使用了承済み】

    ええ?! なんだろうなんだろ
    黄金バットか?!
    脇の膜をもらって傘にするのかな?

    作者からの返信

    黄金バットはあんな外見でもヒーローですよ。美少女がコウモリさんにお願いすると怪しい笑いと共にやって来る変態です。
    この怪人は蝙蝠男。傘の代わりに脇の膜をくれました。
    とても迷惑です。

    追記、「脇の膜」は推敲しました。

    編集済
  • 【作者使用了承済み】

    おお! 世知辛いノォ。塩っぱいのぉ。
    関東や東北でたまにお会いする、真っ茶色塩っぱい汁のようだ。゚(゚´Д`゚)゚。

    作者からの返信

    その差150円の分水嶺。
    コロッケは吉だもん。(´;ω;`)ブワッ

  • 【作者使用了承済み】

    うちの髭は翌朝になったら枯れる設定でしたが、こちらのお髭は……あな恐ろしや!!

    作者からの返信

    未確認情報ですが、おひげとおぐしの反比例の法則あり。
    立派なお髭はツルピカの約束手形。
    (´;ω;`)ブワッ

  • 【作者使用了承済み】

    もーKING鼻毛って、どんだけパワーワードよ(笑)
    本家にて、一話目齧り逃げ続出のこの1行。
    避けて通らず、がっぷりよつアシとはやりおる!あっぱれ(*´Д`*)

    作者からの返信

    誰の鼻の奥にも存在するKING鼻毛…
    それはまるで心の中の世界樹のような一本気。
    抜いたら駄目よ。