応援コメント

原作の呼び鐘 その1」への応援コメント

  • ごきげんよう、このスピィーディな展開、本当に惚れ惚れします。
    微に入り細に渡って丁寧に描かれる心理描写や会話、仕草、そして大胆に時間を流す思い切りの良さ、さすが海雀さまです。
    遂に始まりましたね、公爵家の新生と伯爵家崩壊の序曲。
    伯爵家崩壊と知らずにオルガスさんは伯爵家再生の始まりと考えているのでしょう、流石にセイラさんも心が痛むことでしょう。
    有罪の証拠は全て揃えた状態、セイラさんはこれから逃避行の始まりと思っているでしょうが、あのグスティンくんがそれを易々と許すとは思えませんね。
    ドキドキしてきました!
    あ、漸く追いつきましたよ、海雀さま!
    ご褒美の膝枕、楽しみです!

    誤字だと思いますが、
       白状と思うかしら?
      → 薄情と思うかしら?
     だと思いますが、間違っていたらごめんなさい。

    作者からの返信

    ごきげんよう、おだ様からのお褒めの言葉は照れてしまいます!(笑)
    細やかに配慮された賛辞、恐縮でございます!
    そして、遂に始まってしまいました。
    オルガスにとっては嬉々として集めていた犯罪の証拠ですが、これは領主交代の材料に使われないと知っているのは、セイラのみ……。
    勿論、後ろめたさもあるのですが、果たして素直に逃げられるものでしょうか。
    グスティンもまた、易々と逃がすつもりがないのは当然でしょう。

    そして、遂に追い付かれましたね!?
    お話は後半戦、残り十話前後となっております。
    毎度丁寧な感想、そしておだ様との交換日記は日々の活力でございました!
    ご褒美の膝枕は、私などではなく本職のカーリアなんていかがでしょう?
    ちょっと油断すると、その首折って来ようとするんですけど、大丈夫ですよね?(笑)

    そしてまたまた誤字報告、おありがとうございます!
    これは素直に気付かなかったパターン……。三度見直してもスルーしていたでしょう。
    修正させて頂きました!

  • 終わりを告げる鐘・・・ですかね?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    そう、まさしくその鐘が鳴らされました。
    残り十話程度で終わります。
    どうぞ最後までお付き合いください!