応援コメント

未来への展望と渇望 その10」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    すっかり、グスティンのファンになりました。
    イケメンで頭脳明晰、セイラもときめいたようですね。
    でも、そのグスティンはカールとセイラをくっつけたい様子。
    人生、うまくいかないものです。
    セイラはうまく立ち回れるのか、次回以降も楽しみに読み進めることにします。

    作者からの返信

    いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!
    グスティンは最初から頭もキレる、優秀な時期公爵でしたが、久々の再開でもそれは変わらず……どころか、更に際立ったようです。
    眉目秀麗な彼をセイラも悪く思っているはずもなく、少しときめいてしまったのですが、返って来たのは全く別の言葉で困惑という……(笑)
    婚姻相手を自分ではなく、カールを進めて来るあたり、彼の本気度が感じられます。
    ともあれ、セイラの立ち回りを、どうぞご覧くださいませ!

  • ごきげんよう、ううん、グスティンくん、セイラさんへの態度や表情、一気に本音に近い部分へ変えてググイと迫り始めたなと思ったら、そうか、そうきたかぁ。
    カールさんと言う搦手を使ってきましたね。
    グスティンくん自身の、ではないところにかえって彼のセイラさんへの執着が本気であるところが見えますね。
    ちょっとカチンと来るところがセイラさんの乙女としての可愛らしいところですよね。
    これはセイラさん、焦るなぁ。ますます慎重に動く必要がありますよね。
    加えてエレオノーラさん母娘との関係も。
    でもこちらは慎重になりつつもなんとか続けたいとセイラさんも思っているような気もするのですが。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも丁寧な感想ありがとうございます!
    何やらちょっと良い雰囲気に……? と思った矢先、別の男を紹介されたセイラの気持ち、筆舌に尽くし難いものがある!(笑)
    そう、仰る通り、カールを使うあたりにグスティンの本気度が伺えます。
    これからはもっと慎重に、とセイラは思う筈ですが……。
    でも、エレオノーラ母娘との関係を、崩したいとも思っていません。
    板挟み状態ですが、頼まれたという免罪符を理由に、これからも顔を出して行くでしょう!