応援コメント

未来への展望と渇望 その9」への応援コメント

  • ごきげんよう、ううん、これは乗り切れた、のか?
    セイラさん、いくら逃げたい気持ちが溢れても、グスティンくんの中ではある意味セイラさんが羅針盤となっているように思えますよ?
    羅針盤に従うかどうかは自分が決める、そう言うものの、彼は密かに決めた己の行く道の答え合わせがしたいだけなのだろうなと思います。
    そして正解を提示できるのはセイラさんだけ、と思っている。
    セイラさん、安心してますが、逃走路は封鎖されたように思えるのですが。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも感想ありがとうございます!
    どうなんでしょう、これ……逃げ切れた……でしょうかねぇ?
    そう思ってるのは本人ばかり、かもしれません。
    グスティンは自分と同じレベルで思考できると、セイラを完全に認めてしまってますし、既にほぼ決めていた道の答え合わせが出来て、更にその気持ちを強めたようでもあります。
    乗り切ったなど安心するのは早すぎて、むしろ身動きできない程に、グスティンに取り囲まれてしまったかもしれません。