応援コメント

守るべきもの その5」への応援コメント

  • ごきげんよう、飄々として時にものすごい迫力ある空気感を醸し出すカーリアさん、傭兵の過去を持つと言われてなるほどと首肯してしまいますね。旅団全滅でこの国に流れ着いたと言うからには、その飄々とした態度でなければ溢れてしまう想いがあるのだろうと想像できます。
    それを察して受け止めようと態勢を整えて待つセイラさんに、社会人としての大きさを感じました。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも感想ありがとうございます!
    普段は飄々としているのも、失ったものを思うからこそ、そう見えるようにしているのかもしれません。
    口では大した事ない風を装っていますが、家族同然の人たちを失って、何も思わない筈ありませんもの。
    それを察して深く聞こうとしないのも、やっぱり年相応の精神性じゃないからでしょうね。