ごきげんよう、ああ、なるほど!
草属性は品種改良の組み合わせ実験に最適なのか、気が付かなかったです。
よくあるチート転生物だと、促成栽培とか大量栽培とかに目が行きがちなのですが、そうか、そんな使い方がありましたか。
でも品種改良は掛け合わせの組み合わせを根気よく試すしかない、それをあの偶然の能力発現から五年かけて、、、。
その根気にセイラさんの本気を見ました。
おめでとうございます!
作者からの返信
ごきげんよう、感想ありがとうございます!
魔力を流して促成栽培、大量栽培は、セイラが居ないと成し得ないですからね。
セイラは自分がいなくなる前提で考えているので、誰もが実りを作れる品種作成という形で提供する事にしたのでした。
とはいえ、それも茨の道……。
でもセイラの執念が、気が遠くなるような実験の果てに見つけ出しました。
読者的には凄くあっさりな感じでしたけど、長々と引っ張るのも……と思ってこうしました。
おだ様から褒めて頂いて、セイラもきっと喜んでますよ!
コメント失礼します。
やりましたね!冷害につよい作物!
セイラに共感しているので、私まで嬉しくなりました。
セイラは自分の家より、ヨーンの家のほうがリラックスしているみたいですね^^
そして、セイラはまだ逃げ出すつもりでいるみたいですね。
無事、逃げ出すことはできるのか、救世主として崇められるのか、次回以降もワクワクしながら読み続けることにします。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
はい、ついにセイラが望んだ作物が出来上がりました。
自分のキャラクターに愛着を持って頂けるのは、作者として本当に嬉しいことです。ありがとうございます!
セイラの実家は親がアレですからね……。
ヨーンの家の方が、断然居心地よろしいでしょう(笑)
そう、セイラの意志は最初から一貫しています。
でも周囲がそれを許してくれなさそうなのも確かで、果たしてセイラは自分の望みを叶えられるのでしょうか。
今後も是非、引き続き読んで頂けると嬉しいです!