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2023年12月3日 20:04
ごきげんよう、セイラさんが坊ちゃんの隠された危機感に火をつけたわけですね。そしてセイラさんは有能、少なくとも利用できる人間とジャッジされた、これはセイラさんにははっきり伝わっていないものの、大きな成果ですよね。ただ、彼女が逃避を狙っている状況では迷惑でしかないでしょうが。このタイミングで閑話を挟む構成、素敵ですね。伯爵家と公爵家、双方で物語が動き始めた感覚がすてきです。
作者からの返信
ごきげんよう、感想ありがとうございます!はい、グスティンにロックオンされたとも言えるお話でした。元より燻っていた危機感を、セイラが盛大に油をぶちまけた上で火を投げ入れたようなもので、彼にとっては青天の霹靂……良いアドバイスになったようです。だから評価も高く、内側に取り込みたいと思うようになったのですが、セイラにとっては迷惑極まりないことに……。自業自得ですけど(笑)そしてまたまた、構成を褒めて頂いてありがとうございます!セイラに焦点を当てていると、どうしてもグスティン側の動向は見えないものですから、こうした形に……。彼女のアドバイスを取り入れて、しっかり動き始めた事も読者様に伝わればと思って、こうしました。面白いと思って頂けたなら嬉しいです!
ごきげんよう、セイラさんが坊ちゃんの隠された危機感に火をつけたわけですね。そしてセイラさんは有能、少なくとも利用できる人間とジャッジされた、これはセイラさんにははっきり伝わっていないものの、大きな成果ですよね。
ただ、彼女が逃避を狙っている状況では迷惑でしかないでしょうが。
このタイミングで閑話を挟む構成、素敵ですね。伯爵家と公爵家、双方で物語が動き始めた感覚がすてきです。
作者からの返信
ごきげんよう、感想ありがとうございます!
はい、グスティンにロックオンされたとも言えるお話でした。
元より燻っていた危機感を、セイラが盛大に油をぶちまけた上で火を投げ入れたようなもので、彼にとっては青天の霹靂……良いアドバイスになったようです。
だから評価も高く、内側に取り込みたいと思うようになったのですが、セイラにとっては迷惑極まりないことに……。
自業自得ですけど(笑)
そしてまたまた、構成を褒めて頂いてありがとうございます!
セイラに焦点を当てていると、どうしてもグスティン側の動向は見えないものですから、こうした形に……。
彼女のアドバイスを取り入れて、しっかり動き始めた事も読者様に伝わればと思って、こうしました。
面白いと思って頂けたなら嬉しいです!