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支部長「氷川さん!君を追放する!」
玲ちゃん「分かりました。『追放されたので魔法少女を引退して、ただの女の子に戻って好きな人と結婚します!許してと言われても許してあげません!』」
レオン「急になろう系追放物ラノベのタイトルみたいな返しが出た。」
玲ちゃん「つきましては翔さんには、私を追放した責任を取って結婚してもらう。大丈夫、私は料理上手で床上手(なはず)。子供は最低でも3人は欲しい。」
支部長「ごめん、ごめん。冗談だよ玲ちゃん、許して。」
玲ちゃん「許してと言われても許してあげません。今日は二人の結婚初夜。優しくしてね翔さん。」
支部長「許してぇぇぇぇぇぇぇぇ!やめてズボンのベルトに手をかけないでぇぇぇ!」
シズネさん「玲ちゃ〜ん♪そういうことは休憩室でね~♪」
ミツさん「翔太郎が休憩室に引きずり込まれていく…氷川の嬢ちゃんの細腕のどこにあれだけの力があるんだ…。」
恭二「特大の地雷を踏みに行く支部長のこと俺は嫌いじゃなかったっスよ…(敬礼)。」
レオン「支部長は結婚という人生の墓場に追放されたんだ…(敬礼)。」
支部長は、この後に玲ちゃんが責任を持って美味しく頂きました。
作者からの返信
コメントありがとうございます
支部長がやられる側なのがもうあれですね……
複数の重力場が均衡を保っているような職場で追放モノは無理があるね。ソラ&クララが本部から追放されるくらい?
作者からの返信
実際この職場だと誰を追放してもどこかから文句が出ますしね