全ての不幸のからくりは解ける

いなかぼっこ

第1話 顔の話

 初めまして、私は村上直哉と申します。第1話は私自身の生涯の悩みであり、生きる原動力でもある「顔」についてのお話になります。

 私は顔に自信がないと嘆いていましたが、皆さんの中にも自分の顔を良く思えないという方がいらっしゃるかもしれません。生きて行く上でのルールは様々ありますが、この顔についてのルールについて触れられる事は珍しく禁忌とさえ思われているのが現状だと思います。顔は個性を表す重要な部分であるにもかかわらず、人気の顔のイメージに脳が印象を受けてしまい、顔人気のヒエラルキーを構築している事でポジティブやネガティブそうだとイメージのレッテルを勝手に貼られてしまう事で辛い思いをされている方はインターネット上でも多数お見かけする事が多いです。

 そんな世の中に嫌気が差す人も多いでしょうが、大前提ルールが無いこの世の中に私は一石を投じようと思います。皆様は、イメージは自分の持つ自他に対する顔イメージと他人の持つ自他の顔イメージは明らかに違うという事に気付かれるでしょうか。視えない支配率の良い顔イメージが大きく世の中に展開した上での個人の自他受け入れ顔イメージが有るという事を明らかにしていない空気感が私は納得出来ないのです。良い顔の人とされる人にとってはどうでも良い事かもしれないです。しかし、顔に悩みをお持ちの方にとって、前述した自他の受け入れ顔イメージの程度を確かめていないであろう人、もしくは世の中の顔イメージに影響受けすぎている人に対して顔評価されてしまってネガティブになってしまっていたりと臆病にてしまいがちです。

 顔の比較は実にくだらなく稚拙な事であると断言します。大いなる世の中顔イメージに自分より劣る人だと安心したり、自分とかけ離れていると思えばいじめやからかってみたくなったりする事が見受けられます。

 私は自分の顔が史上最低の顔であると自負しています。その上で大いなる世の中顔イメージとは関係なく、自分の顔の価値は受け入れて貰えるのかでは無く、いかにインパクト与え障壁を突破するかに重点を置く事だと考えます。

 大いなる世の中の顔イメージの優と劣は今限界を迎えているのが現状です。インターネットの普及以降、インパクト顔が少なくなってきています。世の中の顔イメージ通り、皆イケメン・美女ルートをそれぞれに目指すのか?インパクト顔でモテ前まで行くのか?皆さまはどちらにしますか?

 私の考えは怖がらずにインパクトフェイスを用いてのジャイアントインパクトでモテる人生を産み出そうという計画です。顔イメージの劣は烈にした方が良いと思います。顔で劣を感じるという方は温かみと自信の無さと劣等感とへりくだる事などを求められている












漠然とモテたい自分しか愛せない人の事









インパクトフェイスの作り方はSMLを上げる事。

 


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