2話 異世界に転生

{ん...}


目を開くとそこは...


巨大な木が生えた湖だった。


{湖だった。?}


{えちょまって、まっちょまってええええええええええええ}


なんと湖に沈んでいっていた。




〜〜〜〜神崎混乱中〜〜〜〜


{ふぅ。地上に行けたぞぉ。}


{どこにいくかわからないって言ってたけどこれはやばいってば...}


{まぁいいか。(圧倒的馬鹿)}


{ていうか今の服装特徴的だけどどうなってるんだろ。}


{水面で確認しよ}


服装:上下ジャージのようなもの

   リュックサック

   ダイヤモンド(?)がついている装飾された指輪


{あれ?セイジさん特典つけてくれたのかな?}


{リュックサックにもなにか入ってる。}


{え...と。}


{紙?のようなものがあるなぁ}


{なになに...


「これを読んでるということは無事に転生できたみたいだね。良かったよ。


それはそうと、説明をしないとね。お詫びというのもあって装備を豪華にしたよ。


君が着ているのは君の世界のジャージを元にして作った装備だよ。


機能は裏に書いてある。君がつけている指輪は神具、導いてくれる能力があるものだよ。


リュックサックは壊れにくくて、たくさん物が入る神具だよ。それじゃあ説明だけだったけど頑張ってね!」


って...これちょっとチート混じってるやんけ....しかもジャージはなになに?


「普通の殴り蹴り等の打撃攻撃から守ってくれる」


って少し抑えめで良かった。けどまぁ2度目の人生なんだ....頑張るしかないな!}







ご覧いただきありがとうございました。

目次を見ていただいたらわかると思うのですが、IFルートをお作りいたしました。

暇な時間があったら書きますのでよろしくお願いします。

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