異世界ってなんなんだ!

サク_狂人

始まり

第1話 転生だってぇ?!!

 俺の名前は神崎かんざき 業惨ごうざん、15歳の高校一年生だ。

 ある日の朝、僕は歩いて学校に登校したんだけど...


 神崎「なんでこんなとこに穴があるんだよ〜〜〜〜。」


 そう、今めちゃくちゃ穴に落ちている。

 必死に落下するのに抗ったが、無理だった。

 落下していくうちに意識が消え、意識が戻ると自分の体が消えていた。


 ??「やあ。」


 声が聞こえた方を見ると、神々しい光を放っているヒトがいた。


 神崎「目がァァァァァァ!!!!!!!!。」


 ??「あっ、ごめん今消すわ。」


 そう言うと神々しい光は消えた。


 神崎「そういえばあなたは誰ですか?。」


 ??「あぁごめん名乗ってなかったわ、俺の名はセイジ。」


 セイジ「こんなんでも最上位の神なんだ。」


 このヒトはセイジという最上位の神らしい


 神崎「えぇッ!!!!最上位の神なんですか??!!見た目によらずすごいですねぇ...。」


 ※ちなみにチャラ男みたいな容姿


 セイジ「俺たち側のミスが原因で君は死んでしまったんだ。」


 神崎「あっ、死んだのって神様側のミスだったんですね。」


 セイジ「うん、だから君に二つ選択肢をあげよう。

    一つ目はこのまま輪廻転生するか、

    二つ目は君たちの言う剣と魔法のファンタジー異世界に行くか。」


 神崎「蘇るっていう選択肢はないんですね...。」


 セイジ「蘇らせるのは神の規定によってできないんだ、すまないね。」


 神崎「じゃあ転生します。」


 セイジ「転生するんだね。さて、お詫びと言っては何だが、特典を二つあげよう。」


 神崎「えぇ~!!!!、二つもくれるんですか!!!!。

   特典はなんでもいいんですか?。」


 セイジ「いいよ。」


 神崎「じゃあ一つ目は魔法の才能を。

   二つ目は剣の才能をください。」


 セイジ「わかった。じゃあ転生させるよ。

    ちなみにどこに生まれるとかはランダムだから気をつけてね。」


 神崎「ありがとうございました!!。」


 そうして意識を失った。


不定期更新となってしまうので次回がいつになるかわかりません。

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