応援コメント

第二目 禁じられた知識」への応援コメント

  • 自分の居住地から自由に出られないというのは、日本でも農民なら江戸時代まではそうですよね。某国などは現在でも…
    特権階級は周囲や外国の事を知っているので閉塞感や絶望感があるでしょうが、庶民は日々の生活が大変でそれどころではないかな。
    私の実家のあたりでは今でも東京なんて行ったことが無い人が普通に居ます。

    ネット時代になって世界の色々な所に行った気になれて素晴らしいと個人的には思っていますが、そのせいで変な虫や感染症や思想が蔓延するのはイヤですね…

    このお話の世界はディストピア的な感じですが、果たして過去はどんな感じだったのですかね。この後に明らかになっていくのでしょうか。

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    >俺はは近接戦闘能力
    →は が衍字です。

    >先程も言った通り私の天授は天識だ。天識とは先程も言った通り
    →先程も言った通り、が繰り返されています

    作者からの返信

     まずは毎回の誤字報告ありがとうございます。訂正完了しました。

    >果たして過去は
     そこを描いてしまうとファンタジーではなくなってしまうのです。
     この国の貴族が領主ではない、という辺りで『有力な豪族が戦ったり同盟を結んだり傘下に入ったり入られたりして出来た普通の成り立ちの国ではない』という事を察していただければ……

    >特権階級は……それどころではないかな。
     そうなんですよね。実際私の実家あたりというか、私の小中学校の同級生も地元以外の情報はファッションや芸能だけで、それ以外に感心がない&自分が小本を出て行くという観念が全くない人が多数派でした。私は逆に一国でも早く出て行きたい派だったのですが……

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。