序盤から引き込まれて、グイグイ読み進めてしまいました。異世界転生物とかジャンルは余り読んだ事はなかったのですが、人間の心情を表してて上手いと思いました。
時間を忘れるくらいのめり込んで、気づいたら最新話まで来てました。続きが気になって仕方がない作品です。いわゆる異世界転生のお話ですが、世界観が独特すぎて読者が取り残されるということなく、その世界に入り…続きを読む
緻密に設定が練られていて、何気ないシーンでも伏線や後の展開のスパイスとしてしっかりと作り込まれています。単純明快な無双系の転生でなく、『戦略、戦術、知』にフォーカスされた展開で、読み手も頭をフル…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(93文字)
冒頭から丁寧で読みやすく、傑作の予兆は感じていたが…第1章の第28話「最期の吐息」を読んで確信。これは凄い作品だと断言できる。第2章に入ってからも、考え抜かれた巧みな展開に、スピード感に満ちた戦…続きを読む
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