ナナの熱い気持ちの言葉、読んでいてジーンと来ました。
やっぱり、好きなものを好きと言って、親友とぶつかれるナナは凄いです!
最近思ったのですが、ゲーセンのクレームゲームもギャンブルじゃない?って思い初めています。お金を出して景品が取れたら貰える。
そう考えると、縁日とかにある射的もギャンブル。子どもたちは日常の中でギミックをしている。つまり、1回もギャンブルをしていない人間なんて存在していないのでは?
この作品を読んで、そう思えるようになりました。
ここからはちょっと気になるところがあったので、お尋ねします。
「……えっとね、だから、そんな一面もあるわたしだけど、、彩乃と麻呂には嫌いにならないでいてほしい…。」
連続で『、、』となっている箇所があるのですが、敢えてこのような表現をしているのでしょうか?
作者からの返信
またまたジーンと来ていただき、ありがとうございます!
感情溢れるシーンだったので、そうおしゃっていただけて嬉しいです!
おっしゃる通りで、ちょっと見方を変えると、日常には結構ギャンブル要素ってあるものなんですよね!クレーンゲームや射的、たしかに分かりやすい例かもしれませんね!クレーンゲームはちょっと「中毒性」ある気もしますね。
「理解して、のめり込まず、自分が使える範囲のお金で楽しむこと。」それは、パチンコだけでない色々なエンタメ(課金ポイント)が増えている現代において大事な要素かもしれませんね。
※句点の連続はあえてやっておりました。「…」とちょっとニュアンスの異なる息の詰まりを表現したかったのですが、ちょっと読みにくかったかもしれませんね。修正も検討しますね!
ナナさんは思いの丈を打ち明けましたね!
読んでいて、胸を打たれました・・・どうかこの気持ちが伝わりますように・・・