応援コメント

第23話 禁じられた学問」への応援コメント


  • 編集済

    むむ、人体解剖を制限とは非常にディストピアじみてきましたね……!!(そういうの好き)
    リョーコさんは治癒魔法を発展させないためにと推測されてますが、医療を制限しない方が治癒魔法が不要になるのでは?と予想してみます…!ヨーロッパでも医療の発展によってキリスト教の神父さんとか、あの辺りが請け負ってた、言い方悪いですけどインチキ含めた医療分野が洗練されていって独立していったという歴史があったと記憶してます…が、うろ覚えな上に本職の方に何を言っているのかという感じですが、違っていたらすみません😰

    作者からの返信

    伊藤沃雪様、こんばんは!
    おお、考察していただけるとは。神学×医療、いいですねいいですね! シスターか、悪くないなぁ……(煩悩)
    治癒魔法、どうして禁止されていたのでしょうね…このお話、結局は異世界転生という事象が全てのベースになっています……
    いつもお読みいただき、有難うございます!

  • >痛覚だけを選択的に遮断できるのか。便利すぎる。
    うんうん、これは便利ですね! 激しく同意です(^^

    治療魔法で怪我を治すには、
    治療後の状態を、明確にイメージする必要がありそうですね。
    なのに人体の中を調べてはいけないとは。本当に不思議です。

    お姉さんの魔法が通らなかったのは、苦笑しました(^^
    タイミングが悪かったんですよ! 今は治療中だから!

    作者からの返信

    蒼井シフト様、いつもコメントありがとうございますm(_ _"m)
    治癒魔法、本当に不当な扱いを受けています。50年前に発見されたというのも、当然それは……
    こ、恋の魔法は、魔法使いの中でも上位の一握りにしか使えないから!

    編集済
  • 諏訪野 滋さま

    こんにちは。

    > あらぬ方向に曲がった自分の左脚を、リョーコは改めて注意深く観察してみた。

    しょっぱなからうぐぐぐ、と変な声が出てしまいそうです。でも同時に、この姿勢は大事だと感じるし、強烈な興味も感じます。今日ちょうど、神経変性疾患に関するワークショップをこっそりウェブ聴講しており、医学系研究者の膨大な知見とそれを獲得し駆使していく原動力となる好奇心の強さに感銘を受けています。専門違いだから分からないことだらけですが、「病気」に関わる研究をなさる方々の力強さにはいつも勇気づけられます。
    フリッツくんに『鎮痛』してもらう前の、リョーコさんのこの冷静な観察……すごすぎます。痛みもまたひとつの重要な情報なのでしょうけれど、これは無理 (^^;) 諏訪野 滋さま、もしかして痛みに強い方ですか?
    いよいよこの世界の暗部に光が当てられ始める予感がしてきました。医療がまったくといってよいほど発達しなかった理由とはなんなのでしょうね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、こんにちは!
    痛み、自分は全くダメです……人には注射するくせに、自分は26Gのめちゃめちゃ細いツベルクリン針でも痛がります(ヘタレ)傷の観察に関しては、慣れでどうにかなるのでしょうが……
    神経変性疾患に関するワークショップですか、佐藤様は幅が本当に広いですねぇ……でも自分の専門分野以外の知識って、すべて小説のネタになりそうなので熱心に聞いてしまいますよね。もっと早く小説書き始めていれば勉強家になっていたかも(爆)