応援コメント

第11話 伝えたいから」への応援コメント

  • さっきのコメントに追記しようと思ったのですが、お返事はこちらに失礼します。
    しんみり読ませていただきましたが、困惑したとか読みにくいとかはありませんでしたよ。むしろ、操さんからみた天音くんの姿や、天音くんのお母さんに対する思い、今の天音くんを形作る別の側面も垣間みることができて、素敵なシーンだと思いました。
    気になったとすれば、注意書きでしょうか。おそらく初めて見たと思うのですが(確認できてなかったらすみません)、どうしてこのタイミングだったんだろうと、少し不思議に感じました。

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。

    今回のこのお話しは、書いてからも二転三転、直しまくって
    載せるかどうか迷ったほどでした。

    ご存じかもしれませんが、この場所にはモデルがありまして
    実在の電話とは形を変えて、展望台と天然石という物に置き換えております。(最初は、まんま実在の場所ベースで書いておりましたが、調べたら天音たちが訪れる時間は、閉まっているらしくて……)

    これまでは、徹頭徹尾、実在の風景と距離感まで合わせて書いていたので、いきなり完全フィクションの部分を混ぜると、混乱を生ずるのでは、と思ったり……

    さりとて、実在のものをそのまま出すのに……内容的にこの作品はあまりに不謹慎かと思ったり……(実在の方にご迷惑かけてはいけないと)

    色々悩んで、こんなんなってしまいました……
    こんなご時世ですので、気分を損ねる人がいらっしゃったらおしまいかな……と

    世に出す、ほぼ初めての作品でもあり相当神経質になっておりました💦

    はじめは、最初と最後2箇所に注意文を入れており、かなり恐々としながらの掲載でしたが、さすがに物語を邪魔しそうで、最初の方は外しました。

    そんなわけで、こういう形となっております。

    長々と、申し訳ありませんでした。

    いつもお読みくださってありがとうございます。

    たぶんですけど、最初にゆげさんがコメントをくださらなかったら、この作品は、6~7話かそこらで止めてしまっていたと思います。

    ゆげさんは、あたしにとっての、天音でした。

    ありがとうございます。


    編集済