天の永久性
次は前話でも名前を出した、別天津神の一柱である
もう皆さんおわかりだと思いますが、この方は5番目に生まれた神様です。
別天津神としては最後の神様ですね。
かの有名な
さて、この神様は日本書紀には登場せず、古事記にのみ記述がされています。
天の永久性を象徴する神様だとされてるんです。
先代旧事記によれば、天之御中主神と同一神とされていますが、作者は全員いてほしいと思うので別人ならぬ別神と思ってます。
説明は以上です。え? もう終わりかって? はい、終わりです。もうお話出来ることはございません。
なんでだよって思われるかもしれませんが、何をどう調べようと、古事記を読み
理由としてはその姿をすぐにお隠しになってしまったこと、天之御中主神と同一視されていることが挙げられます。
なので、今日のお話はこれにて終わりとさせていただきます。読んでいただき、ありがとうございました。
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