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2024年11月23日 20:06
応援コメント、失礼します!!何だか、唐突なまでに今までの謎が明らかになりそうですね汗プロフェッサー・ジーニアスを名乗る少年?をはじめとする、〈アンチ・ゲノム同盟〉、今後共闘関係にでもなるのでしょうか?そして強化改造のシーン、何となく機動刑事ジバンの「パーフェクトジバン」への強化を思い出しましたが私だけか? 状況も若干似ていたので汗ネクロとの対話で〈神たるゲノム〉なる存在が言及されていますが、宇宙人なのか? それとも、デビルマンにおける神々のような、全ての創造主のような超常的存在がいるのか?? そして、その存在の「血を受け継いだ」ゲノム・チルドレンは、やはり元々人間ではない??スポンサーは全ての創造主的な存在の召喚儀式でもしようとしているのか?究極の進化に至った獣核が、ゲノム・チルドレンの求める物。それが南野光一君の解放の力だとすれば、これから彼は狩る側から狩られる側になるのか? こうなると、南野光一君がいるから犠牲が出る、のような展開も発生しそうで少々先が怖いですね。しかし、南野光一君は自らの行いを「エゴ」だと言うが、実際「他者を救う」事を望み、それを最優先するのなら全てのヒーローは「エゴイスト」という事にならないか? その行いの結果、救われる人がいるのか、傷つけられる人がいるのかという違いがあるだけで。そのエゴの結果、救われる人がいるのだから貴方は確かにヒーローだよ……。
作者からの返信
お読みいただき、また嬉しい応援コメントもありがとうございます!《パーフェクトジバンへの強化を思い出した》、なるほど! 言われてみれば近いですね! 書いている時は「圧倒的な戦力差で敗北→強化改造へ」くらいの指針しかなく、むしろ言われて初めてオマージュっぽくなっていることに気付きました(汗)いいですよね『機動刑事ジバン』! メタルヒーローに詳しいわけではないのですが、学生時代に東映公式配信のものを観て「カッコいい……!」と大興奮していました! もしかしたら知らぬうちに私もあの流れを踏襲していたのでしょうか……?《プロフェッサー・ジーニアスを名乗る少年(?)》のおかげで、仰る通り結構な唐突さで色んな情報が開示されていきます……本当に唐突でちょっと申し訳ないくらいです(汗)作者の中では「エピソードは12までと決めているのだから、そろそろ終止符を打つ準備をしなくちゃ!」と思ってここで書き始めた次第です。「遅すぎる!」と完結させた今となっては思いますが……《神たるゲノム》という謎の存在に、今もよくわからない〈スポンサー〉の真意、そしてネクロたち〈ゲノム・チルドレン〉の目標……情報の雨あられで大変に混乱してしまいますよね(汗)ただ間違いなく言えるのは、ネガティブ先生の仰る通り《全てのヒーローは「エゴイスト」という事にならないか?》という問いに私は「そうだと思います」とお答えできる点でしょうか。3年前に放送していた『仮面ライダーリバイス』という作品では、主人公が「お節介」として人々を救っていく中、しかし彼のそれは「エゴ」だと突きつけられる場面もあったように記憶しております。しかし「自分ではない誰かに助かってほしい」「自分とは違う人間に笑ってほしい」というのは、究極的に言えば「自分以外の誰かに自分の願いを叶えてほしい」と考える……《エゴ》には違いない。そして仰る通り《そのエゴの結果、救われる人がいるのだから貴方は確かにヒーローだ》と感じてもらえるのは、作者としてはこの作品で最も叫びたい内容が伝わっている証拠でもあります。嬉しい。けれど所謂ニチアサ的なハッピーエンドは簡単にお出しできないので、そこは本当に申し訳ない……ただ、それでも光一が悩み苦しみながら進んでいく道の先に、救われた誰かの笑顔があったり、読んでくださった方の中に何か小さくても糧になるものがあったりすれば、作者としては嬉しいです。
2024年1月11日 12:05 編集済
まだ研究所は見つかってないならまだ大丈夫なのか?次回はどんな改造受けたのか楽しみ
コメントありがとうございます。次回、《強化改造を受けた》という割には少しモタついた感じがあるかもしれませんが、その成果は必ず見えてきますので、どうぞお楽しみに!(投稿するコメントについてのご理解もありがとうございます。今後とも応援コメントを励みに頑張りたいと思います)
応援コメント、失礼します!!
何だか、唐突なまでに今までの謎が明らかになりそうですね汗
プロフェッサー・ジーニアスを名乗る少年?をはじめとする、〈アンチ・ゲノム同盟〉、今後共闘関係にでもなるのでしょうか?
そして強化改造のシーン、何となく機動刑事ジバンの「パーフェクトジバン」への強化を思い出しましたが私だけか? 状況も若干似ていたので汗
ネクロとの対話で〈神たるゲノム〉なる存在が言及されていますが、宇宙人なのか? それとも、デビルマンにおける神々のような、全ての創造主のような超常的存在がいるのか?? そして、その存在の「血を受け継いだ」ゲノム・チルドレンは、やはり元々人間ではない??
スポンサーは全ての創造主的な存在の召喚儀式でもしようとしているのか?
究極の進化に至った獣核が、ゲノム・チルドレンの求める物。
それが南野光一君の解放の力だとすれば、これから彼は狩る側から狩られる側になるのか? こうなると、南野光一君がいるから犠牲が出る、のような展開も発生しそうで少々先が怖いですね。
しかし、南野光一君は自らの行いを「エゴ」だと言うが、実際「他者を救う」事を望み、それを最優先するのなら全てのヒーローは「エゴイスト」という事にならないか? その行いの結果、救われる人がいるのか、傷つけられる人がいるのかという違いがあるだけで。そのエゴの結果、救われる人がいるのだから貴方は確かにヒーローだよ……。
作者からの返信
お読みいただき、また嬉しい応援コメントもありがとうございます!
《パーフェクトジバンへの強化を思い出した》、なるほど! 言われてみれば近いですね! 書いている時は「圧倒的な戦力差で敗北→強化改造へ」くらいの指針しかなく、むしろ言われて初めてオマージュっぽくなっていることに気付きました(汗)
いいですよね『機動刑事ジバン』! メタルヒーローに詳しいわけではないのですが、学生時代に東映公式配信のものを観て「カッコいい……!」と大興奮していました! もしかしたら知らぬうちに私もあの流れを踏襲していたのでしょうか……?
《プロフェッサー・ジーニアスを名乗る少年(?)》のおかげで、仰る通り結構な唐突さで色んな情報が開示されていきます……本当に唐突でちょっと申し訳ないくらいです(汗)
作者の中では「エピソードは12までと決めているのだから、そろそろ終止符を打つ準備をしなくちゃ!」と思ってここで書き始めた次第です。「遅すぎる!」と完結させた今となっては思いますが……
《神たるゲノム》という謎の存在に、今もよくわからない〈スポンサー〉の真意、そしてネクロたち〈ゲノム・チルドレン〉の目標……情報の雨あられで大変に混乱してしまいますよね(汗)
ただ間違いなく言えるのは、ネガティブ先生の仰る通り《全てのヒーローは「エゴイスト」という事にならないか?》という問いに私は「そうだと思います」とお答えできる点でしょうか。
3年前に放送していた『仮面ライダーリバイス』という作品では、主人公が「お節介」として人々を救っていく中、しかし彼のそれは「エゴ」だと突きつけられる場面もあったように記憶しております。
しかし「自分ではない誰かに助かってほしい」「自分とは違う人間に笑ってほしい」というのは、究極的に言えば「自分以外の誰かに自分の願いを叶えてほしい」と考える……《エゴ》には違いない。
そして仰る通り《そのエゴの結果、救われる人がいるのだから貴方は確かにヒーローだ》と感じてもらえるのは、作者としてはこの作品で最も叫びたい内容が伝わっている証拠でもあります。嬉しい。けれど所謂ニチアサ的なハッピーエンドは簡単にお出しできないので、そこは本当に申し訳ない……
ただ、それでも光一が悩み苦しみながら進んでいく道の先に、救われた誰かの笑顔があったり、読んでくださった方の中に何か小さくても糧になるものがあったりすれば、作者としては嬉しいです。