応援コメント

EP07-壱:モノクロの双眸 」への応援コメント

  • 応援コメント、失礼します。
    ここまでであまり南野光一君の容姿描写が無かったので、少々新鮮でした。青空色のエプロンと鉄面皮以外は、あまり容姿が分からなかったので汗
    橋端三平の外見年齢が三十路程度というのも、何気に初情報では!?
    個人的にはもう少し上の年代だと思っていたのもあるので、少々驚きが。
    今までで最も真摯な対応をしているようにも見える橋端三平さんですが、ただの三枚目なのではなく、意外にいい人なのかもしれませんね。

    夢を絶たれたヴァイオリニストの娘と突如失踪した娘を探す父親。
    南野光一君が娘さんの写真を凝視していた伏線もあり、今後の展開が気になりますが、この親子にどのような希望の光を見出させてくれるのか楽しみです!!

    作者からの返信

    お読みいただき、応援コメントも、ありがとうございます!

    《容姿描写》、新鮮味を感じていただけたなら何よりです。いつも喫茶店で光一が「いつもの探偵+依頼人の客」を見ている、という構図が多かったので、このエピソードでは敢えて逆にしてみました。視点が変われば見え方も違ってくる、それもまた人間らしさなのかなと。

    元・ヴァイオリニストの失踪娘と、その行方を探す父親。二人が見るのが希望の光か、はたまた絶望の闇か、見届けていただければ嬉しいです。


  • 編集済

    喫茶店の名前初登場?
    前回の先代赤マフラーか
    見つかるといいな

    ありがとうございます。
    確かに口調が先代はもっとテンション高いしね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    喫茶『かざみどり』、名前だけならEP01からちょこちょこ出ておりますが、確かに「依頼人の視点で描写される」のは初めてに近かったかもしれませんね。

    《前回の赤マフラー》、分類するなら《初代》でしょうか?
    今を戦う光一を《現役》、亡き師匠を《先代》とするのなら、二十五年前に「いたかどうかも定かではない、うわさ程度の誰か」にはなりますが。

    さて、依頼人=鼎良次は、娘の真由実と再び会えるのか? 今後も読んでいただければ幸いです。