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2024年5月19日 18:38
応援コメント、失礼します。最初の「ごめんなさい……」、オーナーの寝言なのか南野光一君の台詞なのか、一瞬分かりませんでした。南野光一君、それを言う立場とも言えないだろうに。そして、翡翠嬢の左目にあったアビリティ、主人公の右目に移ったのでしょうか? どんな秘密があるのか。今後の説明が気になりますね。何時でも発動可能な能力かも分からないので汗また裁きを受けるべき立場とは言え、オーナーもやはり悲しみと罪悪感で傷ついているのが分かりました。南野光一君と坂上愛さん、スポンサーという共通の敵がいるとはいえ、一緒にいる事も本来辛いのかもしれませんね……。EP04という過去編、想像以上にハラハラしましたが読み応え抜群でした。願わくば、主人公のエゴと言う名の戦いの果てに、主人公にとっても救いとなる笑顔が溢れていますように……。
作者からの返信
EP04を最後までお読みいただき、また嬉しい応援コメント本当にありがとうございます!《最初の「ごめんなさい……」どちらのセリフかわからなかった》、しまったです、作者一生の不覚……!でも仰る通り、どちらの言葉とも捉えられますね……汗《光一とオーナー、一緒にいる事も本来辛いのかも》、その通りだと作者も思います。オーナーは光一を改造してしまい、この地獄じみた戦場に引き込んでしまった罪を抱えて。しかし光一はオーナーにとっての最大の味方である師匠の、その死の原因を作ってしまった。どちらも互いに謝っても謝りきれない罪悪感を持ち、しかし遺された側として〈スポンサー〉を追い詰めるという共通の目的だけで協力体制を続けている……今更ながら歪なバディかもしれませんね。〈解放〉の力、少しだけネタバレをすると「アビリティを自在に使える」、ということはないです。(今後の展開でもあまり言及しなかったので……)本来は光一が持ち得ない能力が、当人たちにとっても無意識のうちに譲渡されてしまったものなので……「今だ!アビリティ発動!」みたいなことは基本的には難しいです。ただ、無意識下で発動するものもあるとかないとか……本当はEP05をご紹介すべきですが、よければ是非『Side Story』も読んでやってくだされば幸いです……作者としては「これこそ最も書きたかった!」と思いつつ、でも本編ではできないエンディングの一作なので……※もちろん飛ばして読んだとしても本編の内容理解に支障はございませんのでご安心を。
2023年12月8日 02:32 編集済
お疲れ様でした目が移ったから覚醒したのかな? 力上がるって言ってたし
応援コメントありがとうございます!目の色と覚醒の〈解放〉、どのような因果関係か、今後のストーリーでご確認いただけると嬉しいです!
応援コメント、失礼します。
最初の「ごめんなさい……」、オーナーの寝言なのか南野光一君の台詞なのか、一瞬分かりませんでした。南野光一君、それを言う立場とも言えないだろうに。
そして、翡翠嬢の左目にあったアビリティ、主人公の右目に移ったのでしょうか? どんな秘密があるのか。今後の説明が気になりますね。何時でも発動可能な能力かも分からないので汗
また裁きを受けるべき立場とは言え、オーナーもやはり悲しみと罪悪感で傷ついているのが分かりました。南野光一君と坂上愛さん、スポンサーという共通の敵がいるとはいえ、一緒にいる事も本来辛いのかもしれませんね……。
EP04という過去編、想像以上にハラハラしましたが読み応え抜群でした。
願わくば、主人公のエゴと言う名の戦いの果てに、主人公にとっても救いとなる笑顔が溢れていますように……。
作者からの返信
EP04を最後までお読みいただき、また嬉しい応援コメント本当にありがとうございます!
《最初の「ごめんなさい……」どちらのセリフかわからなかった》、しまったです、作者一生の不覚……!
でも仰る通り、どちらの言葉とも捉えられますね……汗
《光一とオーナー、一緒にいる事も本来辛いのかも》、その通りだと作者も思います。
オーナーは光一を改造してしまい、この地獄じみた戦場に引き込んでしまった罪を抱えて。
しかし光一はオーナーにとっての最大の味方である師匠の、その死の原因を作ってしまった。
どちらも互いに謝っても謝りきれない罪悪感を持ち、しかし遺された側として〈スポンサー〉を追い詰めるという共通の目的だけで協力体制を続けている……今更ながら歪なバディかもしれませんね。
〈解放〉の力、少しだけネタバレをすると「アビリティを自在に使える」、ということはないです。(今後の展開でもあまり言及しなかったので……)
本来は光一が持ち得ない能力が、当人たちにとっても無意識のうちに譲渡されてしまったものなので……
「今だ!アビリティ発動!」みたいなことは基本的には難しいです。
ただ、無意識下で発動するものもあるとかないとか……
本当はEP05をご紹介すべきですが、よければ是非『Side Story』も読んでやってくだされば幸いです……
作者としては「これこそ最も書きたかった!」と思いつつ、でも本編ではできないエンディングの一作なので……
※もちろん飛ばして読んだとしても本編の内容理解に支障はございませんのでご安心を。