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2024年5月5日 22:14
応援コメント、失礼します。翡翠嬢の左目。何か主人公のパワーアップの鍵だったりするのでしょうか?スポンサー側にとって必要な力なら、主人公側にとっても現状打破の力になり得そうな気がして気になります。そして、ゲノム・チルドレンとは一体? 獣核とは一体何なのか?? リトロの過去に何があったのか??謎が深まるばかりで、先が気になっております。笹瀬川清兵衛先生と翡翠嬢が助かるのか。正直予想できませんが、オーナー=坂上愛さんは一発くらい笹瀬川先生に平手打ちされてもおかしくない汗ヒーロー物の小説において、ここまで主人公側に現状打破のシンプルで単純な力を与えてほしいと思った事はあまりありません!! そして、特撮ヒーロー物のヒーロー達が、如何に力量差で恵まれているのか。それを感じずにはいられません。どうかこの先の展開で、主人公に更なる力がもたらされる事を願っております!!血赤のマフラーに誓いを込めている主人公なら、きっと正しく使ってくれると思うから……。
作者からの返信
お読みいただき、また嬉しい応援コメントありがとうございます!《敵側にとって必要な力なら、主人公側にも現状打破の力になり得る》、まさしくです!「力の善悪を決めるのは使い手次第」、というテーマは古くからヒーロー作品のメッセージであり、当作品もそのドラマを描きたいという点がずっとありました。現状、敵の語る謎ワードが新たな謎を呼んで混迷を深めておりますが、最後には概ね答え合わせが終わる……はずです!(納得できるものかは作者にも保証できかねますが……)《ヒーロー物の小説において、ここまで主人公側に現状打破のシンプルで単純な力を与えてほしいと思った事はない》《特撮ヒーロー物の主役達が、如何に力量差で恵まれているのかを感じずにはいられない》、読者様にはヤキモキする点かと思いますが、個人的にすごく大事にしていた点なので、そこを感じ汲み取ってもらえて嬉しいです……!1970年代の特撮ヒーローに「こんなの子供騙しだ」と言う人がいまして。聞けば「敵の方が数は多いし、主役の性能はバレているはずなのに、それでも敵が倒されるなんておかしい」と。今では、孤独が売りだったヒーローも「みんなの力を一つに!」と叫ぶなど多人数が当たり前ですが、私個人としては「一人でも一人でも守る守る俺は……!」と歌っていた彼らの根幹を描きたかったので……罪なき笹瀬川清兵衛博士&翡翠嬢に救いはあるのか? 師匠の仇である謎多き〈リトロ〉の本領は? そして絶体絶命の南野光一に勝利への道はあるのか?この後も、ゆっくりで構いませんので、お付き合いいただければ幸いです‼︎
2023年12月5日 14:08
久しぶりの終止符だ
応援コメントありがとうございます。確かに久しぶりの「終止符だ」ですね。この後、本当に終止符にできるのか、見守っていただけると嬉しいです。
応援コメント、失礼します。
翡翠嬢の左目。何か主人公のパワーアップの鍵だったりするのでしょうか?
スポンサー側にとって必要な力なら、主人公側にとっても現状打破の力になり得そうな気がして気になります。
そして、ゲノム・チルドレンとは一体? 獣核とは一体何なのか?? リトロの過去に何があったのか??
謎が深まるばかりで、先が気になっております。
笹瀬川清兵衛先生と翡翠嬢が助かるのか。正直予想できませんが、オーナー=坂上愛さんは一発くらい笹瀬川先生に平手打ちされてもおかしくない汗
ヒーロー物の小説において、ここまで主人公側に現状打破のシンプルで単純な力を与えてほしいと思った事はあまりありません!! そして、特撮ヒーロー物のヒーロー達が、如何に力量差で恵まれているのか。それを感じずにはいられません。
どうかこの先の展開で、主人公に更なる力がもたらされる事を願っております!!
血赤のマフラーに誓いを込めている主人公なら、きっと正しく使ってくれると思うから……。
作者からの返信
お読みいただき、また嬉しい応援コメントありがとうございます!
《敵側にとって必要な力なら、主人公側にも現状打破の力になり得る》、まさしくです!
「力の善悪を決めるのは使い手次第」、というテーマは古くからヒーロー作品のメッセージであり、当作品もそのドラマを描きたいという点がずっとありました。
現状、敵の語る謎ワードが新たな謎を呼んで混迷を深めておりますが、最後には概ね答え合わせが終わる……はずです!(納得できるものかは作者にも保証できかねますが……)
《ヒーロー物の小説において、ここまで主人公側に現状打破のシンプルで単純な力を与えてほしいと思った事はない》《特撮ヒーロー物の主役達が、如何に力量差で恵まれているのかを感じずにはいられない》、読者様にはヤキモキする点かと思いますが、個人的にすごく大事にしていた点なので、そこを感じ汲み取ってもらえて嬉しいです……!
1970年代の特撮ヒーローに「こんなの子供騙しだ」と言う人がいまして。聞けば「敵の方が数は多いし、主役の性能はバレているはずなのに、それでも敵が倒されるなんておかしい」と。
今では、孤独が売りだったヒーローも「みんなの力を一つに!」と叫ぶなど多人数が当たり前ですが、私個人としては「一人でも一人でも守る守る俺は……!」と歌っていた彼らの根幹を描きたかったので……
罪なき笹瀬川清兵衛博士&翡翠嬢に救いはあるのか? 師匠の仇である謎多き〈リトロ〉の本領は? そして絶体絶命の南野光一に勝利への道はあるのか?
この後も、ゆっくりで構いませんので、お付き合いいただければ幸いです‼︎