応援コメント

EP04-肆:別離と邂逅の追憶」への応援コメント

  • 応援コメント、失礼します。
    もしかして、南野光一君が親友は死んだ、殺されたと思っている根拠はこれだけなのでしょうか? あの「影の王子」同様、敵の首領格として再会する、あるいはそこそこの地位にある実験体として再会するのでしょうか。設定が似通っているだけに、そんな風に思ってしまいました。
    そして南野光一君、貴方はもう少し自分の心配をしてくれ。そして、自分に自信を持ってくれ……。今際の際になっても誰かを心配するような人が、人を笑顔に出来ないとは思わんよ。
    師匠、技名がカタカナと漢字が混ざっているのはこだわりなのか。
    妙に愛嬌のある男だと感じました。

    作者からの返信

    お読みいただき、また鋭くも嬉しい応援コメントありがとうございます!

    《設定の似通っている親友が死んだと思っている根拠》、実はこの後、もう一波乱がございます(主にEP04-陸にて)

    《光一、もっと自分を心配して、自信を持ってくれ》、そう言っていただいてありがとうございます。
    でも信太郎を失うまでの光一にとって「誰かの笑顔」とは、「信太郎がいるから発生する現象」という認知の歪みもあったのかもしれません。
    無表情な自分一人では決して周りは心を開いてくれない、みたいな勘違いをずっとしていたとも(あくまで作者の中での光一はそうだ、という話ですが)

    《妙に愛嬌のある師匠》、その表現が一番に嬉しいですね!
    光一がダークな表情多めなので、師匠は明るさ多めで書いていたので!

    この後、そんな師匠との一幕がございます。良ければ是非お読みください……!

  • 助けられ方主人公だよな