応援コメント

EP03-拾:梅雨空の向こう側」への応援コメント

  • 応援コメント、失礼します。
    橋端三平さん、なんとか生き残っていてくれて嬉しいです!!
    そもそもEP01の時から、あれだけの修羅場を生き残っているのが不思議ではありますが汗
    そして、このEP03ラストのセラフィーナさんは不思議ちゃんではなく、まさしく「光」でした。そして、南野光一君も真面目過ぎるくらい真面目な、我々と変わらない心を持つ一人の人間なのだと改めて感じました。殺戮兵器となる覚悟を決めていても、やはり彼も心の叫びを受け止めてほしい、自分自身で認める事すら出来ていない正義を認めてほしい人間なのだと感じずにはいられませんでした……。
    いつか来るのだろう主人公の断罪と引き換えに、主人公の周りが笑顔で溢れている。その笑顔に主人公の心が少しでも救われる事を願ってしまう。そんなラストでした。

    作者からの返信

    EP03も最後までお読みいただき、とても嬉しい応援コメントまで、ありがとうございます!

    《橋端三平》、本当に不思議な輩ですよね……ある意味では主人公にも負けず劣らず不死身キャラですね笑

    《セラはまさしく「光」だった》《光一もまた我々と変わらない心を持つ一人の人間と感じた》、すごく嬉しいお言葉です……!
    光一自身、こんな残酷な世界でこんな苦しい宿業を背負わされてしまった子だからこそ、自らの心を殺して「殺戮兵器でいなければ」と言い聞かせている節もあって。
    本当は普通に笑って、普通に泣いて、普通に怒りに叫びたかった……そんな「普通の少年」だったはずなんです。
    だからこそセラが示してくれた「光」が、そんな彼の殺し切れない優しさや正義への想いを照らしてくれたのかもしれません……

    次回EP04は、光一やオーナーにとっての「エピソード0」であり、それに伴い存在だけ仄めかされてきた「師匠」との関わりも少し描かれていきます。また読んでいただければ幸いです……‼

  • 遅くなりましたが面白かったです

    作者からの返信

    今回もお読みいただき、ありがとうございました!
    楽しんでいただけて、嬉しいです!!