応援コメント

第4話 初めての恋の終わり」への応援コメント

  • 三島くん、とても素敵なことを教えてくれましたね。読み手の胸にも、強く深く響きました。
    残していく人たちがさまざまな思いを胸に見送ってくれたなら、安らかに旅立てる。もうニ度と会えなくなる別れはとてつもなく辛いですが、だからこそありったけの思いを込めて見送らなければいけないのですね。

    作者からの返信

    三島。寺の子供ということで死をある程度身近に感じていたことから、最後のお別れについて、色々思うことがありました。

    普段は意地悪な彼。ですがこの時は、藍の気持ちに寄り添いながら、大切なことを教えてくれました。

    編集済
  • はじめまして。
    悲しい出来事ではありますが、陰惨な感じがまったくなく、ほっこりとした気持ちで読んでいます。
    ここまでがプロローグって感じかなと思いつつ、先の展開が楽しみなので、引き続き読ませていただきます。

    作者からの返信

    はじめまして。起こしくださってありがとうございます。

    序盤から悲しい展開になってしまったのでどうだろうと思っていましたが、そう言っていただけて嬉しいです。
    ここから先も、楽しんでいただけたらと思います(*´▽`*)

  • ああ、何とも言えない気持ちになりました。泣きそうかも。
    改めて読むとまた違った感情が湧いてきますね。
    また楽しみにお邪魔します。

    作者からの返信

    初恋。そして、大好きな人との日々が、終わりを迎えました。

    リメイク版にも来てくださってありがとうございます。
    ごゆっくりお楽しみください(*´▽`*)

  • ユウくん……( ノД`)…

    作者からの返信

    お別れを告げることはできましたが、どうやっても悲しみは消えてくれませんね(´;ω;`)

    これにて小学生編終了。ここから一気に時が流れます。

  • とても切ない……。(T_T)
    こんな初恋の終わり方、悲しくて辛いですね。

    >ちゃんとお別れを言わなきゃいけないんだ。亡くなった人が安心して旅立てるように
    藍ちゃんの背中を押した啓太の優しさが心に沁みます。

    作者からの返信

    あまりにも悲しく呆気ない、初恋の終わり。せめて、最後にきちんとお別れを言えたことで、少しは気持ちの整理がついたでしょうか。
    啓太も、泣いている藍を見るのは辛いものがあったでしょうね(>_<)

  • 三島くん、いい人ですね。
    ああ、とうとう現実を直視しなければならない時が…お別れは悲しいです…。

    作者からの返信

    三島のおかげで、ユウくんにお別れを告げることができました。
    けどそれは彼の死を受け入れることでもあるので、どうしたって悲しくなります。
    藍にとっては、非常に辛い出来事になってしまいました。・゚・(*ノД`*)・゚・。

  • 辛いよぅ……(´;ω;`)ブワッ
    でも、三島もたまにはいい事言いますね。うん。最後にお別れをきちんと言えて良かったよ。ありがとう、三島。

    作者からの返信

    三島。今回はふざけもいじわるも一切なしで、藍にどうすれば教えてくれました。
    おかげで藍も、ユウくんにお別れを言うことができました。

    三島、ありがとね(´;ω;`)

  • 大好きな人が突然いなくなってしまう……。考えるだけで、胸が締め付けられます。
    考えたくもない、信じたくない出来事ですよね。それでも、大切な人全員と一気に会えなくなってしまう亡くなった人が安心して旅立てるよう……三島くん、良いことを言ってくれました。
    誰よりも泣いて、大好きだよと伝えて……季節は巡る。大好きだった人と同じくらいの年齢になって、また思うこともあるでしょうね(>_<)

    作者からの返信

    こんな悲しいこと、本当は受け入れたくなんてありません。
    ですがこのままお別れも言えずに終わっては、より後悔してしまいます。啓太もそれがわかっていたからこそ、なんとかして連れていかなくてはと思ったのでしょう。

    時が流れて高校生になり、優斗とほとんど変わらない年齢に。
    優斗への思い。どうなっていることでしょう。

  • >お前が行かなかったら、アイツはきっと全然安心なんてできない
    三島の言葉のおかげで、お葬式に行けましたね。
    三島、いいヤツ!!!

    作者からの返信

    いじわるだった啓太ですが、今回は、藍に必要なことを教えてくれました。

    不器用で、藍を泣かせたことも何度もありますが、根はいいやつなのです。

  • 啓太くんは、心根はまっすぐで、それだけにぶっきらぼうな優しさが心に沁みますよね。


    ユウくん(>_<)
    大好きだった人との突然の別れほど辛いものはないですよね。信じたくない……お別れなんてしたくない。
    それでも……あぁ……

    作者からの返信

    啓太もどうしていいかわからず探り探りでしたが、それでも大切なことは伝えてくれました。

    本当はしたくないお別れ。ですがこれが現実なら、どんなに悲しくてもしなくては。
    切ないです(´;ω;`)

  • そうだよね、見えないよね、ほんとは(´;ω;`)
    良かった、ここでも嘘をついて、適当なことを言って励ますような子じゃなくて良かったですよ。

    お別れは悲しいけど、事実を受け止めなくちゃいけませんもんね。あぁぁでも悲しい(´;ω;`)

    作者からの返信

    見えないけど今ここにいる、とか言うこともできたかもしれませんが、ハッキリ嘘だと言った上で、お別れすることの大切さを伝えました。

    そのおかげで、最後の挨拶をすることはできましたが、やっぱり悲しいことに変わりありません。・゚・(*ノД`*)・゚・。

    次回から、高校生になった藍たちが活躍します。

  • 時は流れるな。
    気づけばおばさんですよ。
    ユウくんの歳の子がいてもおかしくない年齢に。
    飛び過ぎですな。

    作者からの返信

    お兄ちゃんだった人が転生して息子に。なんて話も面白いかもしれませんね(#^^#)

    誰か書いてーっ!

  • おおおう( ; ; )
    見えないなんて……そんなこと言わなくても良いのに。

    作者からの返信

    啓太が見えないと言ったため、藍はいよいよ号泣してしまいました。
    それでもちゃんとお別れができたのは、それからの啓太のおかげなのかもしれません。

  • 啓太もいい子です。
    そっと背中を押せるところとか、さすがです。

    しっかりお別れできてよかったです。

    >(大好きだよ。ユウくんは、私の初恋だったんだよ)

    その1文、刺さりますね……。
    切ない……すごく切ないですね……。

    高校生になった藍ちゃん、これから新しい道がたくさん広がっていること間違いなしです。

    作者からの返信

    普段はいじわるな啓太ですが、藍のため、今回は背中を押してくれました。

    藍の初恋。「だった」と過去形にしなければならないのが切ないです(>_<)

    次から、高校生編の開始です。

  • 三島、幽霊なんて見えないと言い切りましたね。ほんとなのかな。
    そして、亡くなった人をきちんと別れるべきだという三島、とってもいい少年ですよね。

    作者からの返信

    三島。今まで言ってた霊感がどうこうというのも、全部嘘だと言っちゃいました。

    彼の家はお寺で、亡くなった人を送るというのをある程度身近で体験していたので、こんなことが言えたのかもしれません。

  • 哀しいことですが、ここできちんとお別れが言えて良かったと思います。

    亡くなった人の時間は止まったまま、というのも切ないですね……

    作者からの返信

    ただひたすらに悲しいですが、お別れを言えたのが、せめてもの救いだったのかもしれません。

    亡くなってしまった優斗と、これからも生きて成長していく藍。
    二人の時間は二度と交わらないはずなのですが……