それでは、改めて拝読。
暗い階段って怖いですよね。私が長く住んでいた古い屋敷も、階段は真っ暗で夜中にぎしぎし鳴って、子供心に震えていたのを思い出しました。
記憶の中にだけある階段、というのもなかなか怖さを感じました。確かにもし見かけたら、昇ってしまいそうです。
一点だけ描写に望むなら、玄関の右手には実際には何があるのか、伝えたほうがいいと思いました。リアリティも出ますし、「あるはずがない」ことが鮮明になるので。
それにしても、何処に繋がっているんでしょうね。私も階段の怪談が書きたくなりました……おっと、もしやこのシャレが狙いで……?w
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分も祖父母の家に「いかにも日本家屋らしい急な階段」があって夜とか少し怖かったのを覚えています。
ご指摘ありがとうございます。そうですね。なにかありそうと思ってしまうような、たとえば仏間とかにしてみます。間取り的にどうなのか分かりませんが…
…そうですね笑どうせ別の話に差し替えるんだからタイトルも変えちゃってよかったんですが、ちょっと気に入ってました。
家縛りのホラー、どれも面白かったです。
お気に入りは二話の「排水溝」
ホラーでタイトルが「排水溝」となると、それだけでもう怖さが^^;
楽しませて頂きました^^
作者からの返信
コメントありがとうございます。
作者的にも、きれいにまとめられて気に入ってます。