第2話 修繕のあと
「こっちの道いくと…」
その村人…いや市民は彼が来た方向を鍬でさした。
「街があるから…そこでこれからのこと考えるといいよ…まあ “citizen” が住んでる “city” ってたってたいしたことないんだけどね…」
そう親切に教えてくれた “市民” はニコニコしながら仕事に行かれた。
とにかく街に行こう。
僕はその道を歩き始めた。
しばらくすると…
舗装道路になっていた。センターラインから歩道まであった。
行政が整備したのだろう…
すぐ街に着いた。
入口には
「ようこそ○○市へ」という看板がかかっていた。
「市」のところはあからさまに修繕のあとがあった。
こうゆう場合は…
なんだっけ
「冒険者ギルド」に行くんだよな…。
そうゆう小説も漫画もゲームも詳しくないんだ。
もっと読んだりゲームをしておけばよかったよ。
「葬送のフリーレン」や「勇者ヨシヒコ」だけじゃかなり弱いよ…
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