有り体に言えば共依存への応援コメント
「彼を癒すのは私の打ち傷なのだろうか?」という心の中のセリフは、積もった寂しい気持ちと、若干の諦めが入り混じったようなセルフだと思います。
この世は、不条理だらけで、その中でも、どんな形でもいいから、彼を癒してあげられたらと思う彼女は、洗脳されてしまったのか、優しすぎるのか……。
心理学のことが丁寧に話の中に入っていると思いました。
最後のキリストになりたいも、意味深だと思います。
作者からの返信
千桐加蓮様
人の持つ言動を一つの感情や心理では中々表しきれませんね。
そんな彼女の心に想いを馳せて下さりありがとうございます。
君の言うことは僕にはよく分からないよへの応援コメント
難しい君は、社会の闇のところを知っているようで、実は心の底に引っかかる怒りがあるのではないかと思いました。
二人の関係性がこの物語のタイトルと合っていて、腑に落ちました。
命令する人にも、さらに上の命令する人がいて。連鎖していき、一体誰が悪いのかを決定づける。戦争は、正しいさよりも、自分が思う正義を押し通すしかないのかもしれない。
この時代は特に、ネットを使った洗脳があったりすると思います。
素敵な作品です。
作者からの返信
千桐加蓮様
彼女の深淵を探って頂きありがとうございます。
仰るように、怒りと悲しみはすぐ側にありますね。
人が自己を主張するとき、そこに正義はないのかもしれません。
素敵と言って頂きありがとうございます。
大変嬉しいです☺
君の言うことは僕にはよく分からないよへの応援コメント
う~ん、難しい君だねえ。
だけど、わかろうとしているあなたの姿が、きっと好きなんだよ。
作者からの返信
オカン様
そうですね。難しい君です。
その難しい君の目に映る僕の姿が知りたくて、僕は藻掻いているのかもしれません。
グールドは今日も鼻歌を口ずさむへの応援コメント
鼻歌を歌うピアニスト、呻く指揮者、よだれを垂らすチェリスト。
見た目は奇矯ですけど、そこから生まれてくる音楽は天上の響きです(^_^)
作者からの返信
柴田 恭太朗様
まさしく天籟ですね(。>﹏<。)
聴くたびに思わず鳥肌が(笑)
余談ですが、集中して譜読みしてる時に涎が垂れることありません?(笑)🤣