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2024年2月7日 16:48
聖女の一日についての説明を序盤に入れるのではなく、途中に入れるのは、良い手ですね。あと、これは純粋な質問なのですが、前半の回想シーンをリアルタイム進行で書くのではなく、キャラに語らせる形式を取ったのは、どうゆう効果があるんでしょうか?参考に教えて頂けたら嬉しいです。
作者からの返信
どこに何をいれるかは悩みますよね。 質問に対する回答ですが。 前提としてあれは悪手です。 賞では視点移動、時間移動はやらないほうが無難です。リスクのほうが高いので。 あんな構成になったのは、物語を圧縮するためですね。 元の小説ではソロ編まで+カルロスの告白+ソロ三姉弟で十三万文字でした。 これを中盤までにすませるとなると回想で部分部分を切り取るしか思いつかなかったのです。 あとは前半と後半で、できるだけ持ち味を変えようとした結果ですね。
2024年2月4日 11:44
聖堂での生活がよく分かる回ですね。生き物(人間含む)相手のお仕事は休みが取りづらくて大変ですよね。
特に聖女は二人しかいませんから(汗) セレーナだけのときは本当に大変だったと思います。 なんて、ここに何かを感じられるのは社会人だけかもしれません。 中高生向けのライトノベルとしては、もしかしたら余計な情報の可能性もありますね……。 実際、多くのライトノベルでは仕事に対して休日の言及はほとんどされませんから。 そう考えると作者の自己満足だったかもしれません。
聖女の一日についての説明を序盤に入れるのではなく、途中に入れるのは、良い手ですね。
あと、これは純粋な質問なのですが、
前半の回想シーンをリアルタイム進行で書くのではなく、キャラに語らせる形式を取ったのは、どうゆう効果があるんでしょうか?
参考に教えて頂けたら嬉しいです。
作者からの返信
どこに何をいれるかは悩みますよね。
質問に対する回答ですが。
前提としてあれは悪手です。
賞では視点移動、時間移動はやらないほうが無難です。リスクのほうが高いので。
あんな構成になったのは、物語を圧縮するためですね。
元の小説ではソロ編まで+カルロスの告白+ソロ三姉弟で十三万文字でした。
これを中盤までにすませるとなると回想で部分部分を切り取るしか思いつかなかったのです。
あとは前半と後半で、できるだけ持ち味を変えようとした結果ですね。