応援コメント

薔薇の花びらの敷き詰められたベッド」への応援コメント

  • ここまでハラハラでしたが、ついにハッピーエンドっぽく結ばれ直し(?)ましたね✨
    コラールさんの境遇は壮絶ですが、ある意味、王政と共和政のイイとこ取りなわけで、ウィスタリアにいるかも知れないあの人っぽい外相も、納得してくれるでしょうか……?
    あ、でもオーディンが早々に第三大陸へ行ったということは、お父さんが別人の殿下っぽい人は問題なく頭角を現して、ユートパクスとの協調路線を提唱してくれるかも。
    第三大陸のアンゲルからの独立が早まって、ラルフさんがとばっちりで忙しくなったりしたら、それもおもしろいですね(笑)

    作者からの返信

    念願の王道、ハッピーエンドに着地です!

    実はウィスタリア王室に関しては別のお話があるのですが、カクヨムさんには転載できていません。そして、このお話との間にもうひとつ、繋ぎのお話が必要なのですが、そちらはまだ書けていません……。

    ラルフに関しては、決してモデルではありませんが、実在したあるお方は、ポルトガル王室をエスコートしてブラジルへ向かっています。が、彼の行動はやりすぎだったようで、そのお方は、本国政府に呼び戻されてしまいました。

    この辺りの歴史はとてもおもしろいのですが、決してモデルにした人がいたわけではありませんので、もし、かの国からの刺客または熱烈なファンによる暗殺者をお見掛けになった場合は、どうかよろしくせりももの命乞いをしてやって下さい (*´з`)

    丁寧にお読み下さってありがとうございます。とても嬉しいです!