応援コメント

第328話(終・第九章第8話) 「ラッキーファインド」が通る2」への応援コメント

  • 「心折設計」なんていう新語が生まれるようなダンジョンを「花鳥風月」はクリアできたんですね。
    セツ達はカラメルが知恵を働かせていなければどうだっただろうか。

    ついでですが、サブタイトルが「はいからさんが通る」みたいでなんか好き。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    「心折設計」という言葉は元からあるようです(難易度が高かったり、いわゆる初見殺しが多かったりしてプレイヤーの心を折る設計のことを「親切設計」をもじって「心折設計」というのだとか)。

    そんなダンジョンを「花鳥風月」がクリアできたのは、サクラとススキがいるのでモンスターと戦うことにさせられても楽に倒せたことと、クロの装備のおかげでバステやデバフを掛けられなかったのが大きかったのではないか、と。
    あとは運もよかったのだと言えます(あのダンジョンには下の階に転送する目視できないタイプの魔法陣がいくつも設置されているため、記憶力や運がよくないとなかなか先に進めない仕様なので)。
    セツたちはカラメルがいなかったら、同じ場所を行ったり来たりして攻略するのにかなり時間がかかっていたものと思われます。

    サブタイトル好き、ありがとうございます!

  • ライザはアナライズがあって、シニガミは攻略トップ勢、よっぽど苦労していないと通り過ぎた階層なんて覚えているはずがないよ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ライザが優秀すぎたためダンジョン攻略のルートを覚えることができていないのは仕方のないことかもしれませんが……セツは自責の念に駆られています。