この女の子、セツの代わりに入れたのに、相手のコントロールに自己回復やバフ狙いのスキル? パーティ組むにはビミョーな…
ライザはもう全員アナライズ済みで、1体1ならどの組み合わせでも大丈夫と判断してマーチの提案を受け入れたのかなぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
セツの代わりに入れた、というよりは「決闘」のシステムが導入されてセツの代わりを担わされた子、と言った方が正しいかもしれません。
ハーツの『血の聖杯』は、「決闘」システムによって途中から所持することになったスキルであるため三つのスキルの組み合わせが悪く、元々ほしいと思ってつくったスキルではないのでハーツは扱いに慣れていない、ということになります。
ライザはもう全てを把握しています。
編集済
『血の聖杯』って敵に薬師がいることが前提、なのにセツには無効、となると3つしかないスキルの枠が1つ実質ほぼ無駄に…。
返信ありがとうございます。
店売りのデバフ・バステポーションでスキルを使ったところで効果はショボいし、セツみたいに破格の性能を持つポーションを作れる薬師の仲間がいる訳はないだろうし、なんでこんなスキルを持っているのかと思ったら決闘の結果でしたか。負けて押し付けられたんだろうな…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一応『血の聖杯』には、ハーツ自身が持つポーションを入れることもできます。
元の制作者は変わらない仕様であり、セツがつくったポーションを入れたためセツはこのスキルの影響を受けたそのポーションの効果に制限をかけることが可能でした。
(セツが持つスキルの方が性能が上回っていたということで、ただ単に相手が悪かったのではないか、と)
ちなみにこのスキル、猛毒薬を入れるとHP継続回復ポーションのような効果にすることができたりします。
(街で売っている猛毒薬では4秒後に効果が切れてしまいますが)
編集済
そりゃマイナスがプラスになるならプラスはマイナスになるか
追記
説明ありがとうございます
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ハーツのスキルは微妙な性能をしていますが、一応、プラスをマイナスにする性能はありません。
『血の聖杯』は、製作者を変更できない、という性能をしています。
そのため、服用したあとでも自分がつくったポーションならその性能を弄れるセツのスキルによって、『血の聖杯』で効果を変えられても製作者はセツのままだったポーションの効果を無効にすることができた、ということになります。
わかりにくい書き方をしてしまって申し訳ありません……。