編集済
弥生を詰問する母親の口ぶりに、娘の大事で冷静でないとはいえ子供を追い詰めるようなことを言うのはどうなんだと少しイラッとしました。
私が子供の頃に、従兄弟にケガをさせてしまい叔父から強い言葉で責められたことがあります。自分の軽率さが招いたことなのは間違いないですが、大人になった今振り返ってみても、動揺している子供にぶつける言葉ではなかったと思っています。叔父についてはその時の印象が強く残ってしまい苦手な人になりました。
小学生の弥生が母親や姉を避けて逃げ回り居場所が無いなんて異常な状況ですが、偶然出会った未来に救われたのなら良かったです。
未来はマーチの現実での境遇を知っているけれど、たまたま会って相談に乗った相手が当事者とは気づかないかな。
何よりもまず謝ることだと弥生にはアドバイスしていましたが、ライザ自身はまだ言葉で謝罪はしていないのでしたっけ。
返信ありがとうございます。
また書き方が拙くてすみません。
母親がそういう人なんだと感じただけで、話として問題とは思っていないです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
またしても問題のある話をつくってしまって申し訳ありません……。
弥生ですが、未来の言葉で大事なことを思い出しました。
その未来ですが、弥生がマーチの妹だとは気づいていません。
そして、彼女が言ったことは、自分に向けての言葉だったりもします。
セツたちに謝れていないことが心の中にしこりとして残ってしまっていて、時間が経ってしまっているために謝りにくくなっている状況です。
そのため、ライザはセツたちと接していても本当の意味で楽しむことができなくなってしまっています。
追伸。
そう言っていただけると救われます。
この話は結構好きな話だったので……。
よく病室に行ってノックした!がんばった!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
弥生は成長しました!