応援コメント

第123話(第三章第39話) 嫌われ者の後始末2」への応援コメント

  • ライザよ、その笑い方はやめた方がいいぞ…。

    イチ姉、刹那にべったりするのを禁じられて性癖を拗らせたのか、刹那という緩衝装置を失って本性が顕れたのか、どっちかな。
    クロが仲間になると、耐性のあるセツは平気でしょうけれど、マーチとライザはしばらく大変そう。

    ちょっと解りにくいと思ったところが二つありました。

    > 私を騙していた三人が今度はマーチちゃんたちに変装して。
    > オバケが本物の変態を殴りつけてた。

    ここまでだと3人組が反撃に出て、偽物のセツが本物のライザに襲い掛かったように読めますが、

    > 変態は一瞬で壁まで飛んでいって激突し、轟音を響かせた。
    :
    > 仲間を躊躇なく殴ったオバケも。
    :
    > 二人の異常性を前に、私を騙していた三人は戦意を喪失した。

    続きを読むと本物のセツが本物のライザを殴ったのだと分かります。これが一つ。
    セツの強さを見せつけるためのデモンストレーション?
    でもセツはそういうの嫌がりそうだし。なぜ殴ったのか、これがもう一つ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ライザの笑い方は第二章で一度出してしまっていた(その時は???視点でしたが)ので……。
    作者もこの笑い方はどうかとは思っています……。

    イチ姉ですが、「他人の顔を憶えられない」という問題を抱えています。
    そのため、刹那に似た体型の人に強い執着を見せている、というのがイチ姉があの性格(性質)になっている理由になります。
    そしてイチ姉は刹那第一なので、これまでみたいに気難しい性格ではなくなるため、だいぶ接しやすくなるのではないかな、と……。


    わかりにくく書いてしまって申し訳ありません!

    『オバケが本物の変態を殴りつけてた。
     変態は一瞬で壁まで飛んでいって激突し、轟音を響かせた。
     明らかにただじゃ済まないって感じの吹っ飛び方をしていた。』



    『本物のオバケが本物の変態を投げ飛ばしてた。
     変態は一瞬で壁まで飛んでいって激突し、轟音を響かせた。
     明らかにただじゃ済まない感じだった。』

    に訂正しました。
    クロ視点であったため、セツが何故ライザを攻撃したのかを明記できず……。

    ・セツに攻撃しろと要請したのはライザ自身
    (セツはライザの目を見て、考えがあることを察しています)
    ・そうすることで、セツが不可抗力でPKをしてしまうことと、三人組が逃げることを阻止
    (セツのあまりの強さに三人組は戦うことも逃げることも叶わないと悟り、捕まっても抵抗しませんでした)

    腑抜けているクロの視点で書いてしまったのは失敗でした……。
    もっと精進します。

    編集済
  • クロはやはりイチ姉だったか。

    >私は他人の顔を憶えられなくて。
    もしかして相貌失認?だから顔じゃなくて刹那と似た体形(小さくて大きい)のキャラに執着していたとか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    イチ姉は相貌失認です。
    (少し、というかだいぶ問題になりそうな設定を、作者はまたつくってしまったかもしれません……)

    そのため刹那に似た体型の人物に執着しているという部分はあります。