編集済
いや、これは流石にちょっと……誰も幸せにならん……
この妹はどうなっちゃうのでしょう?この娘、甘えんぼうのお姉ちゃん大好きっ子でしょ。
そんなつもりじゃなかったのに……と後悔して壊れてしまうのか、それとも今まで通り姉に責任転嫁して現実から目をそらし続けるのか……どっちにしても妹は一生消えない大きな心の傷を抱えてしまうことになったのは確実かと
そして両親は……
彼女の家庭の今後がかなり心配です。下手したら家庭崩壊するレベルではないでしょうか。
あと、既にいくつも前例があるのなら、対策を取っていなかったゲーム会社は訴えられ、社会問題になり、最悪ゲーム終了してもおかしくないと思います。
後追いで読んでいるので、今後の展開は知らないのですが、物語の中でフォローされていく事を願っています。
面白い作品だけに、中の登場人物に感情移入できて、それだけ現実に当てはめて考えてしまいました。
今後の展開を楽しみに読み進めます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この話は他の読者様からもご指摘をいただいています。
ゲーム会社や、マーチの家庭に関することなど、多くの問題をつくってしまいました。
今後はこのような甘い設定にしてしまわないように努めたいと思っております。
一応ですが、この設定が少しでもマシになるように第二章や第三章で辻褄を合わせようとしています。
この度は貴重なご意見をありがとうございます。
とても不快な気持ちになった
もう読むの辞めます
作者からの返信
不快な気持ちにさせてしまい、申し訳ありません。
この41話は問題があるという声を多くいただいております。
作者の認識が甘かったと言わざるを得ず、今後はこのような展開をつくらないように努める所存です。
ご指摘、ありがとうございました。
編集済
リアルだと出血や残酷なシーンがあるだけのゲームが年齢制限かかってたりするので、それ以上に危険な身体的に障害が残るデバイスなんてゲーム目的には販売されないのよ。
うちの親も半身不随になったけど、実際に半身不随になってしまうには、くも膜下出血だったり脳梗塞だったり交通事故だったりに合わないといけないんですよ?
そのレベルの脳障害が起きる可能性のあるデバイスでゲームとかまず国の審査に通らないんですよ、言う程国は甘くないです。
通るとしたらログイン中は絶対に外れない様にガチガチに固められてるはずです。
もし審査が通って発売されててもこの事案が起こった場合即国からの圧力でゲーム自体の運営一時的にストップすると思います。
あと無理にデバイスを外した奴は少なくともいくら若くても少年院に収監されないとおかしいレベルです、年齢は関係ない。
あとこの仕様だと火事とか災害とかが起こっても逃げられないと思うんですが…。
この設定ホントに入ります?
無理に外したあと喧嘩してたら階段から落ちて放置されてたとかにしたほうがいいんじゃないですかね?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
現実でしたら大問題かもしれません。
作者の認識が甘かったのは否定することのできない事実です。
不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。
それでなのですが、
一応はこの設定がマシになるようにしていくつもりではいます。
「作者なりに」という言葉はついてしまいますが、調べて辻褄は合わせようと考えています。
それでも、作者は専門家ではありませんのでどうしても矛盾は生じてしまうかもしれません。
ご指摘、ありがとうございます。
毒親に甘やかされてバグった不良品ですな、妹。
それ以前に、ゲームで死ぬとそれ相応以上の苦痛を受けるって知ってるのに軒並み殺意高すぎですよね、ベータテスター以下登場人物全般。
今時の若者たち、みんなこんななのでしょうか、ちょっと嫌かも。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
マーチの妹は確かに甘やかされて育っていますね。
そして、痛覚再現ですが、主人公にゲーム内で死にたくない、と思わせたかったためにつくってしまった設定です……。
この設定も少し問題があるように感じましたので、のちほどテコ入れをして少しでもマシになるようにしていこうと思います。
裏話(裏の設定)になってしまいますが、
第六話にて「死ぬ時は相当痛い」と言っていたプレイヤーがいたと思いますが、あれはそのプレイヤーの主観であり、実際には本当に死ぬような痛みを味わうことはなかったりします。
(この説明を本編で入れたいと思います。もう第二章もほぼ書き終わっていますので大分あとのことになってしまいますが)
ご指摘、ありがとうございました。
設定として私はいいと思います
そんなことしないだろうって事で運用されるものは実際にはいっぱいありますしね。手近なところで言えば包丁、工場機械や車など
とりあえず弥生へのヘイトは溜まりましたが親が悪いんですよね
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう言っていただけると救われます。
それでもこの設定では「メーカーの対応などが問われる」というのは確かですね……。
なので、その辺りは第二章の説明でカバーしていこうと思っています。
あと、マーチに生産職を続けさせるために弥生をこんなキャラにしてしまったのは少しやりすぎたかな、と作者は反省しております……。
編集済
もしも現実だったら、
「深刻なダメージを受けて記憶障害や人格の崩壊、最悪脳死になる事例もあるみたい」
これ、完全にアウトでしょう。
ゲームにのめりこんでいる子供に怒った親が稼働中の装置を取り上げて事故に、とかありそうだし。
メディアが反応して社会問題となり、メーカーは謝罪と回収を開始、国が規制を検討し始める、なんて可能性もあるんじゃないかな。
なんにせよ受け入れ難い結末となり残念です。
妹はどうなったのでしょう。
返信ありがとうございます。
ムキになって現実的な考えを作品世界に持ち込んでしまい申し訳ありません。冒頭に「現実だったら」と付け足しをさせていただきます。
第二章も楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この設定は問題があるという意見は他にもいただいており、作者の認識が甘かったと言わざるを得ません。
受け容れがたい展開となってしまい、申し訳ありません。
この設定をつくった経緯を申しますと、
「人の意識だけがオンラインゲームの世界に行っている」というのを考えた時に、作者は「ゲームをしている時は意識と身体が切り離されているのではないか?」と推測してしまったからです。
「その状態で正式な終わり方をしないとどうなるか」を次に考えて、「意識が身体から離れてしまっているのだから、最悪は……」と繋げてしまいました。
今後はこのような設定をつくらないように努めたいと思います。
第二章において、この問題のある設定を少しはましになるように、辻褄を合わせながら詳細を追加していくつもりです(もうだいぶ書いてしまっているので後半の方でということになってしまいますが)。
この度はご指摘、ありがとうございました。
コメント返しでデメリットを上回るメリットとありましたが、人体に致命的なダメージを与える事がそれを上回るメリットって何?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人体に致命的なダメージを与えるという件につきましては、
行き過ぎてしまった設定であったと作者は反省しております……。
この件に関しましては、かなりあとになってしまいましたが、物語の中で若干ではありますがマシになるように修正をさせていただきました。
メリットははっきり申し上げてしまいますと作者の主観になります。
現実ではできないことを体験することができるゲーム、というのはメリットになり得るのではないか、と作者は考えています。
あとは感覚的な「時間」を得られるのもそうなのではないか、と……。
(デメリットの方ですが、ゲーム機を外してしまったら絶対にダメージを負ってしまうというわけではなく、むしろ、極めて稀なケースであるという設定を追加させていただいております)