月の欠片への応援コメント
自主企画、ご参加頂きましてありがとうございます!(´・∞・` )
ひぃっ(´ ゜∞ ゜`;)
でも、幸子が一世なのか二世なのかは、わからないですけど、かつて馬鹿にした相手の趣味を利用してまで(かなり付け焼刃感ありましたけど)勧誘しようとする、ある種の必死さは、怖さと共にすこしだけ同情もしちゃいます(´・∞・`;)ボクも関わらないですけど
企画の海に埋もれた中から見つけて頂いちゃって…(´・∞・`*)改めまして、ありがとうございました!
作者からの返信
拙作ご覧いただきありがとうございます! 人を値踏みし、相手によって態度を変え、他者を自分の都合の良いように利用するのが当然と思い込んでいる連中の不気味さをリアル体験を下地に、多少誇張した形で物語に落とし込みました。リアル体験で私に選挙勧誘電話をしてきた相手は(多分)二世です。自分では宗教一世か二世かの設定は念頭になかったのですが、もし幸子が「二世」だとしたら、また違った読み方ができるかもです。
ていねいなコメント、ありがとうございました!
月の欠片への応援コメント
なんでしょう、「物語」だと思っていたので油断していたと云うか虚を突かれたと云うか……。
ルナ友は由紀じゃなかったか、なんで幸子……?
このあたりで、少々混乱して何度も文章を行ったりきたりしてしまいました💦
そんな嫌なやつが、今更なんで……?
出てきた結末は、吃驚するほどリアルで現実的なもの。
魔法少女が現実に敗れたようで、なんとも苦い思いのする読後感です。
(もちろん、物語として素晴らしいという意味で)
そのためにわざわざルナの知識入れてきたんかね、この女……
政教分離の原則などどこ吹く風、使えるものは何でも利用する。
そう言えば、あたしも似たようなことあったっけな
高校時代、お前に怪我させられたのに、友達みたいな顔して家に尋ねてきやがって
……あぁ、こういうことか、と妙な回顧まで浮かびましたw
下手なホラーよりも、薄ら寒いものを覚えるような
心情に切り込む力の素晴らしい物語だと思います✨️
ありがとうございました✨️
作者からの返信
お読み頂き、コメントありがとうございます🙇
自分の体験をかなり織り込んで一気書きしたものです。
宗教系の選挙勧誘電話の経験のある人は少なくないと思います。また、人を値踏みして「格下認定」した相手を手段を選ばず平気で踏みにじる、人の皮かぶったナントカの話もネットの掲示板あたりを賑わせているようです。
天川様、そんなことがあったのですね😣自分が何したか認識0の人、政治家あたりにもウヨウヨいそうで心寒いものがあります。
お星様感謝です!
重ねて御礼申し上げますm(_ _)m
月の欠片への応援コメント
自主企画に参加して下さり、ありがとうございます!!
作品、拝読させていただきました。
かなりリアリティのある恐い話ですね。
大して仲良くない知り合いからの連絡。
まあよからぬ事をでしょうね。
携帯番号とかすぐに変えるとは冷静!
見習いたいですね。
作者からの返信
企画参加の機会を頂き、また拙作をお読みいただきありがとうございます!
この話は、私の実体験&ネットで見た「実話」が元になっています。
この手のことって、本当に、心の小さな隙間を見透かしたように滑り込んできます。
考えてみれば、人の心を弄ぶ側こそ十分に不幸なんですよね。
今後もよろしくお見知りおきの程、お願い申し上げますm(__)m
月の欠片への応援コメント
私このお話好きです!
でも、香苗さん偉いなぁと思いました。携帯電話を新しくして、ちゃんと自分を保ってられることが、自分を守れている気がします。
私は仲がよかった子からそういうお話があって、勧誘じゃないんですけど、選挙で。疎遠になってしまい、悲しい思いをしたことがありました。
読ませていただきありがとうございました!
作者からの返信
読んで頂き、温かいコメントありがとうございます。リアルでは、利用されているとわかっていても、孤独に負けてずるずると関係を続けてしまう、というケースも珍しくないと思います。
カクヨムと出会って一年余、対人関係等でもやっとする体験も、これ、小説のネタになるかも? とポジティブに受け止められるようになってきました。今後もマイペースでのんびりカクヨムしていきたいと思います。
よろしくお願い申し上げますm(__)m
月の欠片への応援コメント
あ〜……。『親しくない同級生から連絡があった』って時点で何となく察してしまいましたが、やっぱり……。
作者さまの体験談を元に書かれたということですが、交流のなかった人がやたらと馴れ馴れしく擦り寄ってくる時って、大概こういう碌でもない勧誘で……本当、はた迷惑ですよね。
かくいう私も経験者です。私の場合は知人に呼び出された先で車に乗せられ ( 足を奪われるとも言う )、どこかもよくわからない見知らぬ住宅へ連れ去られ ( 一見、普通の民家。中には洗脳済みの信者複数 )、深夜 ( 午後11:00、翌日早朝から仕事 ) まで洗脳説法を聞かされた経験があります。怖かったですよ〜。
この作品を読んで、その時のことが思い出されました。
作者からの返信
読んで頂き、ありがとうございます。「さして親しくもなかった昔の知り合いからの突然の連絡」が心の隙間に滑り込むと、苦い思いをさせられ、昔の幸せな追憶までを汚されてしまう――そういう経験をしている人は少なくないだろうなと思いながら書きました。
花京院様、車に乗せられたというのはかなり怖い……よくご無事で!
世間ではよく「人は(いい方向に)変われる」と言いますが、私は基本、人の本性はそうそう変わるものではないという現実を、今までの人生の中で学びました。
宗教関係は本当に願い下げですね……私は、所属していたサークルの関係である飲み会に参加した時、同席した人のほとんどがある新興宗教の信者さんで、「〇〇(宗教)じゃない人にはわからないかも」とか言われてアウェー感凄かったです。勧誘されなかっただけ幸運でした。
とまれ、平和が一番ですね。コメントありがとうございましたm(__)m
月の欠片への応援コメント
拝読しました。
宗教ですか……辛い時、すがるものを求めてハマる気持ちはわかりますが……。
日本人は基本的に皆、神道(自然を敬う)+仏教(人徳を養う)のハイブリッドなのですが、それを意識していないので、強引な大声にだまされ易いみたいですね。
ですが、昔は上から目線だった陽キャに優しくされて、嬉しくなってしまう陰キャの気持ちは、もっとわかります……!
佳苗ちゃん、ドンマイです✨
作者からの返信
主人公へのエール、ありがとうございます。
同じような経験をしている人、少なくないと思います。
「陰キャ」がそのまま蔑称になり、いたずらに「陽キャ」が歓迎される今の世の中にあやうさを感じ、ハラハラさせられています。
本当に「かわいそう」な人間は、果たしてどちらなのだろうか?
コメント感謝です!
編集済
月の欠片への応援コメント
拝読しました。
お題をクリアした上で作品として完成させる技量は素直に素晴らしいと思います。
ただ、小説としての批評を求められた場合、少し厳しいものが多くなってしまいます。
冒頭、毎日のように選挙のチラシが〜とありますが、「選挙って毎日あるの?」という違和感から始まり、最後のオチまでずっとそういった細々とした違和感が付きまといます。
クロノヒョウさんの企画は自分も以前に参加したことがあり、その楽しさも難しさも、少しは知っているつもりです。他に参加された作者さんの作品を読むこともありますが、こういったお題をもとに小説を書く場合は、読者に「違和感」を与えずに書くことが何より重要のように思います。良いと思える作品は、最初から最後まで違和感なくするすると読めてしまうし、「お題をこなしている」と感じる部分が全くないのです。
オチを見れば「そういうことね」と理解できますが、道中はずっとミステリーです。実際にありえなくもない人怖エピソードですが、無理矢理お題をこなしている部分が見え隠れするせいか、リアリティが薄くなってしまい、「現代ドラマ」という目で見てしまうと、ちょっと弱いです。いっそジャンルをミステリーかホラーに振り切って書き上げた方が、その視点でよりよい評価をされたのかな?とも思います。
ただ、文字数制約などがなければ、もっと真に迫った作品になったようにも感じますし、お題に頼らず完全オリジナルの作品として作者様が納得行くまで書き切ったらどうなっただろう?と興味を惹かれる内容ではあったので、お題も制約もクリアして書き上げたそのことに、試金石としての価値が大いにある作品だと思いました。
この度は企画へのご参加、ありがとうございました。
作者からの返信
拝復
コメントありがとうございます。冒頭部分、修正しました。
改めて読み返してみると、たしかに「お題」の言葉が浮いているなと感じました。どうしようかと思案投げ首しています。お題企画参加作品なので、当面はこのままにして、時々読み返しながらゆっくり考えたいと思います。
余談になりますが、この小説は私個人の体験とネットで見た同種の体験談が元になっています。こんな経験、しないで済むに越したことはありませんね。違和感も、起因する部分が個々の体験の違いなのか文章表現なのか、見極めていく必要を感じているところです。
細かいところまで読み込んでくださり、感謝です。
今後もよろしくお願い申し上げますm(__)m
月の欠片への応援コメント
この度は『自作品への意見や提案がほしい方へ』企画にご参加いただき、ありがとうございました。主催者の島流しにされた男爵イモです。
作品の方を拝読致しました。
お題企画への回答としては、完璧な作品だったと思います。内容を詰め込みすぎであることは否めませんが、制約の中で最適解を出されたことは窺い知ることができました。ひとまず、良かった点から述べていきます。物語は簡潔ながらも、それでいて人間関係の核心に迫っていた印象です。作中においては、再会を果たした二人の間にあったものはすべて虚構であり、投票依頼の口実に過ぎなかったという風に。なにかを期待して、呆気なくそれを裏切られる様が写実的に表現されていたかと思います。主人公が勇気を振り絞って行動に出たことが、裏目に出たのは皮肉が利いていて良かったです。
続いては気になった点について。
企画用作品ということを抜きにして考えると、本作は読者に解釈を委ねる部分が多いです。文字数の制約が一番の要因でしょうが、全体的に駆け足で話が進み、オチまで書き切るためにあらゆる描写を削ぎ落しているように見受けられます。投票依頼は「集合ポストのチラシ」と「選挙カー」で匂わされている一方、見せ所である「淋しい人間」の描写が端折られていたのは残念です。魔法少女や鏡の話を圧縮して、こちらの描写に注力されても良いのではと思いました。どうして淋しいのか、具体的にどんな感情が込み上げてくるのか。そういった部分が補強されれば作品の主題と、それが招く虚無感が読者により伝わりやすくなるのではと考えます。
以上になります。
作者様の創作活動の一助となれば幸いです。
作者からの返信
拝復
お返事が遅くなり、すみません。
「淋しさ」の掘り下げの部分ですが、主人公と同様な体験をしている人は多い(私自身経験済で、身近でも聞きます。またネットでは定番の話題の一つだと思います)ので、それぞれの方々が経験した空虚感や淋しさ、割り切れない感情と重ね合わせてもらえれば……と深掘りはしませんでした。
拙作をご覧いただき(先日、狸系与太話で企画参加の際はお世話になりました🐾)、詳細なコメント感謝です!
ありがとうございます。
月の欠片への応援コメント
読んでいて……そう!あるある!と共感しちゃいました。実際にやられましたし、他の人からも話を聞きます。そんな皆さん、引っかからない(笑)……でも怖いですよねぇ(・_・;)
作者からの返信
ご覧いただきありがとうございます。大抵の人は経験のあることだと思います。私も投票依頼の電話を高校時代のクラスメートからもらいました。最初は「久しぶり! 元気だった?」と盛り上がっていい雰囲気になったところで、宗教系政党の候補への投票を依頼されました。流通業界の経験のある知人は宝飾品などの販売ノルマを課されて、中学時代のクラスメートの名簿を引っ張り出して営業電話をかけることを余儀なくされ、そのひとりに友やめされた話をしていました。
普段は「引っ掛からない」ようなことでも、ふとしたはずみで、心の隙間に入り込んでくる瞬間もあると思います。
ネット記事でそういう話を読んで、お題とリンクしてきて、一気に書きました。
こういう部分で人の本性みたいなのが見えてくるの、微ホラーですね。
月の欠片への応援コメント
アンコール企画にご参加ありがとうございます🙇
ひぃ( ゚ロ゚)!!
ちょっとゾッとしてしまいました
怖いですよね(>_<)
実際にありそうでもあるし(>_<")
お題全部のせ~ヽ(*´▽)ノ♪
スゴいです(*´~`*)
面白かったです(* ´ ▽ ` *)
作者からの返信
ご覧いただき、ありがとうございます。
大抵の人に、大なり小なり同様の体験があると思います。
私の場合は、宗教系政党の候補者への投票依頼でした😞
ネットの体験談では、マルチ勧誘だったり、犯罪まがいの依頼(受け子?など)だったり、かなりのカオスでまさに「現実は小説より奇なり」を地で行く実態があるようです。
昨日の退勤時にスマホいじっていて上記のネット記事を見て、思いついたままに一気に仕上げました。
まだまだかなり荒いので、読み直して修正を入れたいと思います。
企画、感謝です!
月の欠片への応援コメント
選挙と宗教は、ありますね、こういうの。
もう、時間の無駄をしたことももちろん、私と話をしているときも、勧誘のことしか考えていなかったのか……と思ったら、その方が腹立ちました。
時間を返せ! というか、もう関わらないでくれ! と。
作者からの返信
拙作お読み頂きありがとうございます。
些かずれますが、イベントなどで知人と出会った時に、挨拶もそこそこに自分が関わっている活動関連の物品の宣伝(売り付けてくる、とまでは言いませんが)を一方的にしてくる人、けっこういます。
最初から、相手の首の上にあるのはお財布だったり「清き一票」だったり、なんですよね。
人を品定めするみたいな人間だけにはなりたくない、そう思います。