第2話 ② 大学時代の日本拳法部のコーチ(先輩OB)
真に存在感のある男。
この方は(日本で生まれ育ち)、中学校時代にケンカばかりしていた為、卒業後は日本で少年院へ行くか、それが嫌なら韓国の高校へ行くかどちらかを選べと言われ、韓国の高校へ行かれたのだそうです。
当時(60年前)の韓国とは、「貧乏な韓国を捨てて豊かな日本へ逃げた卑怯者」ということで、在日韓国人は「○○○」と呼ばれて非常に嫌われ(憎悪され)ていたそうです。
先輩も、名前ではなく「○○○」という蔑称で呼ばれ、何度も殺されそうになったそうです。もし、殺されたとしても、誰ひとり・警察でさえ気にしない。むしろよくやったと、殺した人間が英雄になる位の風潮だった。
日本人以上に、○○○(在日韓国人)」は、半島の韓国人に嫌われ・憎まれていたのだそうです。
2023年10月20日
V.1.1
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