応援コメント

第10話 好意を持たれる秘訣(※レナ視点)」への応援コメント

  • レナちゃんマジで良い子でしたね…。疑って悪かった…!!
    こちらも何とかタイラーとハッピーエンドをつかめて何よりです…!

    一つ質問なのですが、ヴァイゼ学院は魔力どのくらいで特待生になれるんですか??
    高等部まで衣食住と学費を保障してくれて貴族の護衛までつけてくれるって(取り込むためといえ)結構ですよね
    桃色令嬢で魔力の大きかったマリーちゃんは学部を変更する際は学費が大きな課題となっていたので……。
    魔力が大きい人は学院側がそういう生徒が退学するのは損失だから申請とかすれば免除とか補助とかなかったのかな〜とふと疑問に思いました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    レナちゃん、貧民という事もあって気の使い方や物の言い方が大分アレで
    本人なりに真面目に頑張ってるんだけど誤解されやすい子なのです……。
    コンカシェル様とは違うのです。いや、コンカシェル様もけして悪い人ではな(ry

    特待生になれるのはクイーン級の器からです(称号で言えばフュンフ、ドライ級)。

    特待生は親や村に大金を支払う代わりに親権と将来を国が買うみたいな制度の為魔導学院卒業後は国から与えられた仕事をこなす(結構ハード)日々が待っています。
    仕事内容も休暇の配分も国次第な上にこれまでに大金かけてるから給金は並よりやや下。
    (とは言え、本人に倒れられたり闇落ちされたら元も子もないので活かさず殺さずな感じ)。
    そういう事情があるので貴族は余程お金に困ってる家でない限り魔力が強い子がいても特待生にはしません。

    補助と言えば学院には苦学生向けの内職の他に奨学金制度もあるんですがそれを使うと親に確認が行っちゃうのでマリーには使えなかったのです。