こんにちは。
日本を含め特に極東アジア地域の社会では、「やり直す」ということに非常に否定的な多く、例えば受験などでも「浪人・留年するのは恥ずかしい」などという意見が大きくはびこります。
そもそも、私の子供たちにも発達障害や食物アレルギーがあることに対し、家族である私の父母が私たちに対してその責任を責める(医学的には全く無意味で、そんなことは絶対にないとお医者様からは言っていただけていますが)発言…もはや暴言を浴びている中で、「線路を外れたらいけない」というバイアスが高年齢層を中心に非常に強いのだと感じています。だからこそ失敗を恐れて、トライするバイタリティそのものが失われていると。
こういった自分の意見が通らないとならないと声を荒げるいう老害のせいで日本の社会全体の停滞を招いているのであれば、マスメディアで「権威」と言われている人たちの意見がどこまで本当なのか、海外を主にした世界のスタンダードというものに対して、いい加減年齢上位の者が絶対的に正しいというような考え方は見直さなければならない時期に来ていると思います。
作者からの返信
本当ならば、高齢者の方のほうが、
人生経験豊富なので、訂正する力が
強いはずなのに、全く訂正できない人多いですね。
失敗したら何度でもやり直せばいいじゃない
という当たり前のことが、出来にくい
世の中は、停滞しますね。
失敗を恐れず、何度でも挑戦する
バイタリティ、育んでいきましょう
なんでしょうね、物事って簡単に割り切れるものではないのに、その奥のことにまでは触れたくない、表面だけではい終わりってしたいのかも知れません。
めんどくさいんでしょうね、それよりは楽しいことしたい。
気持ちは分かるけど、なんだかローマ帝国が滅亡した頃を思い出してしまいます。
作者からの返信
そうなんですよね、みんないろんなことが
めんどくさくなってる気がします。
分かりやすい善悪で全てを一刀両断。
失敗すれば、はいそれまで。
社会に力がなくなってる証拠かもしれませんね