第二章 不二家のペコちゃんの話


〜ミルキーは、ママの味〜


で有名なミルキー、いや、不二家のキャラクター「ペコちゃん」。

二つ結びの髪、クリッとした大きな瞳、ペロッと出した舌。

とても、可愛らしいキャラである。


そのペコちゃんにも、恐ろしい……らしい話がある。


何故、ミルキーは、ママの味なのか?


それは、ペコちゃんがママを殺して食べたから。


何故、ペコちゃんの舌は、あんなに赤いのか?


それは、人を食べてるから。


等々。


まぁ、実際は、ミルキーがミルクの味で、ママのおっぱいのような味だからだと思われる。


作者の住む近くの不二家のペコちゃんの看板は、掃除をする時の格好のような姿だが、長年、日に照らされ続けた為か、髪は金髪になり、肌の色も色褪せて、ちょっとしたヤンキーみたいなペコちゃんになっている。


関係ないがペコちゃんのほっぺは美味い。

作者は、カスタード味が好きである。




不二家のキャラクター、ペコちゃんは、食人である……らしい話。






ー第二章 不二家のペコちゃんの話【完】ー

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