編集済
実際お絵描きサイトで評価を受けているのは人の描いたイラストです。
光源として効率的な媒体が炎から電気へ、移動手段として馬車が車に取って代わられたのと違い、合理だけでは測れない表現の話となると意味が変わるだけですね。
人の「熱」に触れたい人は変わらず人の手で作られた小説やアートに行くと思います。
ニーズを満たせる選択肢が増えただけね、仰る通り人が何かを成す需要は失われないと思います。
作者からの返信
はい。これに関しては僕もある程度の確信を持って言えます。そもそも、AIさんの作品を読みたいかと聞かれても、好奇心で一度読んでみたい。以上の欲求がないというかw
人間は無意識に、目に見えない何かを求める生き物なのでしょうね★
素晴らしいレビューコメントまで、ありがとうございます!
こんばんは。
実は好奇心で、chatGPTに今私自身が書いている小説のプロットを与えて書かせてみた事あるんですよ。
凄いスピードで描写していきます。
あらすじだろうが、実際の会話だろうが、それこそ人間では全く歯が立たないレベルで描き出します。
で、出来たのを見ると......
なんか違うんですよね。
詳細にプロットを与えてもやっぱりなんか違う。
私自身が書いた実際のエピソードと比較してみると、AI様の方がひねりが入っている事も多々ありますが、なんか違う。
そこで気が付いたのは、私自身が小説を書く動機です。
それはズバリ、自分が読みたい小説を自分で書いてしまおうという、自家発電的発想! ^^;
そこには当然、人間ならではの癖と言うか、臭いというか、スマートなAI様ではまだまだ真似出来ない何かがある!
というわけで、今後AIがさらに発展して、文章力や構成力が向上しても、私のような人間は、アナログチックに3,000文字書くのに半日かけたりして、そして途中で読み返してにやにやしたりして、そんな感じで小説書くのを楽しんでいく、みたいな事になって、結局は生身の人間が書いてますよ小説は、永遠に不滅なんじゃないかな、と思ったり。
作者からの返信
風の吹くまま師匠こんばんは★
ですよね! そうなんですよね。なんか違うんですw
それは師匠がいう通り、作品に取り組む根本的な動機とか魂とか願いとか、そういうとろころ関係している気がします。言わば想いの「核」みたいな物が、違うんですよね。そしてそれがないと、読む方としてもグッとこないし、核のない作品を読みたいかと問われても、さして興味が湧かないという。
ホトホト、我々は目に見えない何かを扱うのが役割なんだな。と、思います★
編集済
実はわたしは春頃にチャットGPTに短編小説を4,5作品程書かせました。実験していたのです。ただ途中から書けませんよ的なことを言われてやめました。私のカクヨムアカウントの中にそれは入ってます。
AIに関しては色々と今騒がれてますね。よく本屋に行くとそれ関連の本が結構見受けられます。チャットGPT関連の本は一冊買って家に置いております。図書館にAI関連の本が数冊あって幾つか読みました。ただまだ人間に勝つことは完全にはあり得ないみたいすね。でも今はどうなんだろう?一昔前に比べたらだいぶ進歩してる気がしますね。
作者からの返信
鴉さんこんばんは!
チャットGPTは有名ですね。てか、四、五作も書かせてみたんですね? やらりハイレベルな描写表現が見られたのでしょうか。そして恐らく、急にAIさんが書かないと言い出したのは、多分、国の規制が入ったからだと思われます。実は、僕も以前、Twitterで政府に働きかけた事があるので、もしかしたらそれも関係しているかも? しれません。
逆にAI作品読んでみたくなりましたw
タグについてるのでしょうか?AIですと。
作者からの返信
現状、AI作品については人間作家の作品と区別する方法がないので、どれがAI作品なのかわからない状況だったりします。
勿論、ちゃんとAIタグを付けて作品を上げている作家さんもいます。
怖いのは、AIさんが書いている事実を伏せられた場合です。まあ、現状は、AI小説については、
「なんか違うなぁw」
というクオリティなので脅威ではないのですが、AIさんはどんどん賢くなっているので、いずれ、人間作品と見分けがつかなくなるかもしれません。
AI小説をテーマにしたエッセイや創作論は、僕もカクヨムで読んだ事があります。AIタグ検索やキーワード検索でも、見つかると思いますよ★
ちなみに、前にAI記者が書いた新聞記事も読んだ事があるのですが、その記事に関しては、僕は中々の出来だと感じました。新聞記事には厳密なルールが存在するのですが、ルールに沿って書く。という領域については、AIさんは、既に人間に劣らないレベルに達していると感じました。