不登校が言われて気になった言葉、言ってあげた方が良いこと

 今回は、「不登校が言われて嫌だった言葉、言ってあげた方が良いこと」をお話しようと思うんですが、これは不登校に限らずなこともあります。言わば子供からの意見ですね。

 では始めていきます。


 まず、クラスメイトや先生からの「皆優しいから大丈夫だよ」等の言葉。

ああ、絶対この人は不登校の気持ちがわかってないなって分かる言葉です。

わかります、不登校の人に言う言葉ってそれくらいしかないよね。でも、主に誰かが怖かったり、明確な理由が無くても行きたくない(行けない)から行ってないんですよね、私達。


「みんな優しいから大丈夫だよ」という言葉は、言っちゃだめというわけではないけどプラスにもマイナスにもならない、けど気になるような微妙な言葉です。


 ただ、マイナスになる可能性がある言葉は「学校行こうよ」っていうのですかね。

行けるのなら行ってます、とっくに。

 

不登校の人って学校行けたら楽なのになって思ってる方が大半なんだと思います。ただ、学校のことになると「だるい」「しんどい」「怖い」「行きたくない」ってなるだけで。

 

そこで言ってあげた方が良いのではと思う言葉、「不登校でもいいからね」。

不登校であることに悩んでる最中の人だったらだいぶ楽になると思います。


 あと本当、個人的気になった言葉は「泣かなくていいから」かな〜?

「泣いて欲しくない」「泣くほどのことじゃない」みたいな言葉なんですけど、言い方が昔気になってました。

 泣いてるときってなんでも癪に触ることありませんか?私だけだったら恥ずかしいですね。

まあそういうときがあると仮定して、「泣かなくていいから」って言われたとき、「私にとっては泣きたいほどのことだし泣くだけ泣かせて欲しい」って思いました。

正直な事を言うと私にとっては「泣かなくていいから」って言葉はだいぶ一方的な言葉だと思ってます。もう言われても気にしてないですけどね(笑)

 いやというか、これはもしやただ私がズレているだけなのだろうか…。大多数の人はそこまで考えてない…?

 というか他の話に比べるとちょっと長文になってしまいました…。さらに改行多めで読みにくかったかもしれません(´-∀-`;)

今回はこれで終わります、ありがとうございました〜!





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