第27話雨あがり2
(俺…りなの家に泊まったんだ…何もなかったけど…って俺は何かあったほうがよかったのかよ…いくら
だけど…幼馴染同士で結婚した人達も
いるしな…
俺は…小さい頃から…りなのことを
こんなにも好きなのにな…)
そんなことを考えながら自宅に到着した。
玄関を開けると愛犬がブンブン尻尾を振って走ってきた。
「おはよーあずき。昨日帰れなくてごめんなー。おっ!ご飯食べてたんだな。偉いぞ〜。今、トイレに行ってから散歩行くから待っててな。お前は可愛いぞー。」
あずきは喜んでリードをくわえて
座って尻尾を振って 玄関で待っていた。
「あずき!おまたせ!リードを持ってきたのかー。かしこいなー。お前は可愛いな。」
(ワンワンワン)
いつもの散歩コースを行って帰宅した。
ソファーに横になってたら寝てしまった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます