認知するということ

えー、今までカクヨムを利用していて思ったことがあります。

私は他の方の作品を読んでいて、「これ好き」と思ったらすぐ★で称えます。

で、作者様自体もフォローする癖があります。

で、どんどんフォローしている方が増えていくわけですね。

まあ、誰でもやってることかと思います。


何でフォローするかというと、「その方の他の作品も読みたいから」です。

自分が気に入る作品を、少なくとも一度は書いてくれたわけですから、

今後もそういった作品を書いてくださるのを期待するのは当然ですよね。


でも、実際はそうじゃない。なかなか自分が読みたい作品を書いてくれないこともあります。

当然ながら、その人自体を特別気に入っているというわけではないので、その人の作品を全て読んだりはしないわけです。

これは恐らく、皆さん同じ考えなのではないでしょうか。


しかしながら、フォローしている作者様の新作が出たという通知は来ます。

ただ、ぱっと見であまり興味を持てない作品だったとして、それを無理してまで読みたくないんですね。

でもそれは、なんか失礼だなっていう思いもあるんです。

フォローだけして、こいつ読まないのかって思われそうですし。


だから最近は、作者様をフォローするのはやめました。

★で称えるのと、小説のフォロー、たまに応援コメントでいいかなって。

通知機能は切ることができるみたいですが、それやるのは本末転倒っぽいし。


そもそもフォローしている方が増えすぎて、物理的に読み切れないというのもあります。

ですので、もし相互フォローや読み返しを期待して私のフォローをされてる方がいましたら、解除してもらって構いません。


読んでくれるのは嬉しいし、確かに批評は欲しいです。でも、人に読むのを強要したくはないです。

私は読み返しはほとんどしません。今までゼロか、っていうと嘘になりますけど、ここ最近はもうないです。社交辞令で読みたくないので。

読みたいと思った作品を、読みたいと思った時に読みます。作者様に読み返しなのかと思われるのも嫌なので、ここで宣言します。

なんかわがままばかり言ってすみません。というか、こういうの近況ノートでやるべきですかね?まあいいか。


考えてみると、私の作品を評価されてる方って、読み返しに来てくださってる方がほとんどな気がしますね。

もしくは、読み返しを期待されているのかな?と思われる方ですね。

つまり私の作品を本当の意味で評価なんて、誰もしていないということです。

でも、それで構いません。実力不足であるという自覚はありますから。


いや、この言い方はいくらなんでも失礼極まりないですね。

今まで貴重な時間を使って私の作品を読み、そしてレビューを書いて下さった方が確かにいるのに。

私は、レビューとか苦手です。そもそも応援する、という行為が得意じゃないです。

何というか、純粋な応援の気持ちなのに、悪くとられてるかもしれない可能性を考えると書きにくいというか。

散々今まで批評してくれとか言っておきながら、自分はそんなんかいと言われそうですが、そうなんです。

でも、私の勝手な想像ですが、皆レビューを書いて反応を貰うことより、自分の作品にレビューが書かれることの方が嬉しいのではないでしょうか。

少なくとも、私はそうです。

そんな中でレビューをたくさん書いておられる方というのは、何というか、

とても暖かいですね。語彙力なくて申し訳ないです。

でもだからといって、お返しレビューとか私はしません。

私は、本当に凄く気に入った作品にしかレビューは書きません。

というか、書けません。私、読書感想文とかも苦手でしたし。

ただ、他の作品をもっと読んでいきたいとは思っています。

評価するしないではなく、自分の勉強のために。



趣味で書いていく、ということは申し上げたかと思いますが、だからっていい加減な作品を書きたくはないのでね。

小説の基礎も学んでないやつが何言ってんだ、という感じですが、ちょっと本気で取り組もうかしら。

というわけで、相変わらずまとまりがないですが、今回はこれで終わりです。

今回も読んで頂いて、ありがとうございました。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る