新8話
部員達は春を見る度に恐怖している。
「・・・春、流石に脅し過ぎない?」
「そんなことないよ??それより・・・あの子達のこと庇うの?」
ひぃ・・・俺も怖い
「違うよ!!やめたら困るの春でしょ。脅させても勇気を出させば辞めれるんだから」
「そんなことないよ」
自身持ってそう言い切る。
「・・・どうして??」
「・・・教えて欲しい?」
「聞きたくないけど・・・教えて」
これは春のことだし・・・心配だから
「一人ね。辞めさせてみたのよ」
「えっ??」
「優君は知らないけど、一度入部させて、そいつを辞めさせたの」
「????」
「優君に流石にみられるのは嫌だから」
「ちょちょ、ちょっと待って、それって関係ない人を巻き込んだってこと?」
「違うよ、人の限界を知るじっ・・・優君の悪口を言ってたからお仕置きしようと思って」
いまか何か言い掛けてたよね。あとやっぱり関係ない人だよね!
いや、それ関係ないやん!!と思ったけど口に出すのは怖いからやめとく。
【日曜日 00:06】幼馴染のチームのマネージャーをして居たら、幼馴染がヤンデレになり掛けている。 激 辛 @eaconnn
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。【日曜日 00:06】幼馴染のチームのマネージャーをして居たら、幼馴染がヤンデレになり掛けている。の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます