第5話 気候、ちゃんと仕事しろ

 風邪をひいてしまったではないか。一週間前は半袖シャツで汗だくなのに今日は重ね着しても寒くて寒くてたまらないと思ったら熱が7度ぴったり(平熱低い人)。

 本日の天王山である浦和レッズとヴィッセル神戸の試合観戦は現地を諦めてダ・ゾーンで見ます( ;∀;)

 去年は風邪気味に無理して声出しして声帯炎になって喋れるようになるのに半月かかりました。

 ちなみに若い頃は同じく風邪気味なのに、試合中ずっとチャントを歌い続けて声帯結節を患いました。この辺はサポーターの宿命と割り切りますが、患う度に長い時間チャントが歌えなくなるのは哀しい。


 で、リライト作品はいい加減に書かなくてはと書いてますが、新作がいまだ詰めきれてない。

 淡々と物語進めると「風と共に去りぬ」の冒頭50ページのような長ったらしいつまらない文になるし(当時の流行りの書き方だったらしい)、起承転結の「承」と「転」がなんかブレるのですよね。異世界物で主人公も異世界の人間、婚約破棄なり追放なり、良くも悪くも自由になったので旅に出る設定、メインとサブキャラはできてるのですが、承にあたる新しいキャラを出すかどうかでブレ、存在理由もストーリーにブレが出る。なんというか「あちらを立てればこちらが立たぬ」みたいな。

 主人公にはチートではないけど、無自覚になんかやらかして周りも気づいてないけど大きなことをやってのけたいのです。

 それを人の力、つまり自力でやるか、何らかの人外(さっきの新しいキャラ)を絡ませるのかと考えて考えて知恵熱だか風邪だかわからない熱が出てきたわけです。

 いや、知恵熱なら鼻水は出ないな。


 とりあえずヒートテックだけは引っ張り出そう。そうしないと寝るにも活動するにも寒くて動けない。


 くどいようだが気候、ちゃんと仕事してくれ。

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