応援コメント

第15話 そして英雄は戦場に舞い戻る」への応援コメント

  • ようやく第一章完結まで追いつきました。

    アルヴィオン全種出撃で大迫力の戦闘シーンでしたね。
    やっぱり、宇宙戦闘機vs宇宙生物の戦いがとても興味深いです。
    限りなく生物(ナマモノ)なのに、鹵獲した兵器も使いこなすアザトゥスは、知能のある物体Xみたいで独特の怖さがあって好きです。
    多分違うと思いますが、シエラの出自とアザトゥスの生態にも何か関係があると面白いなとか勝手に思いました。
    (^^;)

    作者からの返信

    第一章のクライマックスくらいはオールスターで参りましょう、ということで総力戦をお届けしました!

    今気にしていただいている辺りの着眼点は流石です……!
    この辺りがこの物語の本題に繋がってくるポイントなので、今後も楽しんで頂けると嬉しいです!

  • 緊迫した戦闘シーンをある意味無機質に淡々と描き、途中の回想シーンで機体、艦にはきちんと人が乗っているのだと思い出させ、記号や符号で感情や人格を切り離さないと戦えないのだと思い知らされました。

    帰還して感情の吐露、納得です。

    作者からの返信

    ユウは久しぶりの戦闘なので、余計にそう感じるのかもしれません。
    感情の蓋を開けるのはただ戦闘の終わりなのです。

  • うぅっ……。感動で涙が。やっと戻って来れたという安堵で放心してしまうほど、熱中して読んでしまいました。1つの映画を見ているかのような感覚でした。

    ユウの過去も壮絶で、その傷が癒えていない中また戦場に向かうなんて。最後に子供の様に大きな声を上げて泣いたという表現が全てを物語っている気がします。色々な感情でぐちゃぐちゃで整理なんてできない状況でも、やっと安心できて泣いてしまったのかなと。

    そして、シエロについて。本当にお前は何者だと。データに無い事まで知っているとなると、一体どんな人物だったのか、謎が深まるばかりです。

    1章とても面白かったです!!!(語彙力喪失)
    続きもゆっくり読ませていただきます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    ユウは別に特別な人間でもなんでもない、普通の人なんです。いざという時にちょっと頑張れてしまうだけの。
    そんな彼の感情の振れ幅を感じていただけてとっても嬉しいです。

    シエロの正体含め、引き続きお楽しみいただければ幸いです!

  • 心震えます!人類存亡をかけた戦争とはいえ、軍人とはいえ、みなまだ子どもたちなのですよね。心の傷も身体の傷も癒えぬまま戦い続けているのですよね。火星の地平に蒼き太陽が沈むとき〜伸ばした手の向こうに希望の閃光が走るうううーー〜思わず興奮してオープニング曲を歌ってしまいました
    新たなる戦いを楽しみにしております!

    作者からの返信

    毎週追ってくださって本当にありがとうございました!
    ラストが響いてくださって嬉しいですー!
    ワ…ワァ…!
    カッコいいオープニングが!嬉しくてちいかわになりそうです!
    まだまだ旅は続きます。引き続きよろしくお願いします!